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おおいた高齢者いきいきプラン(大分県高齢者福祉計画・介護保険事業支援計画)<第9期>

印刷ページの表示 ページ番号:0002259111 更新日:2024年3月29日更新

   県では、老人福祉法に基づき県の高齢者福祉施策の基本方針を示す「県老人福祉計画」と介護保険法に基づき市町村の介護保険事業の実施を支援する「介護保険事業支援計画」を一体のものとした「豊の国ゴールドプラン21」を平成12(2000)年度に策定しました。
 このプランは、3年ごとに見直すこととしており、このたび、第9期計画(令和6年度~令和8年度)を策定しました。
 本県の65歳以上の人口割合である高齢化率は、令和4(2022)年10月1日現在で33.9% と、県民の約3人に1人が高齢者となっています。これは、全国平均の29.0%を大きく上回っており、本県は全国でも高齢化が進んでいる県と言えます。
 また、昭和22(1947)年から24(1949)年に生まれた、いわゆる団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者となる令和7(2025)年には、高齢化率は35.0%、後期高齢者の割合(後期高齢化率)も20.6%になると予想されています。医療介護双方のニーズを有する85歳以上の高齢者は、令和22(2040)年まで増加する見込みです。
 少子高齢化の進展に加え、世帯構造の変化などもあり、一人暮らし高齢者や高齢者夫婦のみの世帯の増加とともに、認知症高齢者や重度の介護を要する高齢者の増加も見込まれているところです。
 今回新たに策定する第9期計画は、こうした時代の潮流を捉えながら、団塊の世代が75歳以上となる令和7(2025)年を目前に控え、その先の、いわゆる団塊ジュニア世代が65歳以上となる令和22(2040)年、さらには、高齢化率が4割を超える令和32(2050)年を見据え、第8期の基本理念を継承しつつ、中長期的な視野に立って策定するものです。

<全体版>

   全体版 [PDFファイル/5.57MB]

<分割版>

   表紙、はじめに、目次 [PDFファイル/378KB]

  1 総論

   第1章 計画の策定にあたって [PDFファイル/623KB]

   第2章 高齢者等の現状と将来推計 [PDFファイル/2.06MB]

   第3章 計画の基本的考え方 [PDFファイル/630KB]

  2 各論

   第1章 生涯にわたり生きがいを持って活躍できる社会づくり [PDFファイル/838KB]

   第2章 健康寿命日本一の実現に向けた環境づくり [PDFファイル/778KB]

   第3章 地域で安心して暮らせる基盤づくり [PDFファイル/2.18MB]

   第4章 必要な時に安心して介護サービス を受けられる基盤づくり [PDFファイル/538KB]

   第5章 認知症など支援が必要な人を 支える地域づくり [PDFファイル/907KB]

  3 介護サービス量等・保険料 [PDFファイル/521KB]

  4 圏域編 [PDFファイル/720KB]

  5 計画の推進体制 [PDFファイル/364KB]

  6 資料編 [PDFファイル/640KB]

介護保険法第118条第8項に基づく厚生労働大臣への報告

 おおいた高齢者いきいきプラン(大分県高齢者福祉計画・介護保険事業支援計画)〈第8期〉に定めた「市町村が行う自立支援、介護予防または重度化防止及び介護給付の適正化に関する取組を支援するための目標」に係る取組状況について、自己評価を行い厚生労働大臣へ報告しました。

<自己評価結果>

  令和3年度(2021年度) [PDFファイル/170KB]

  令和4年度(2022年度) [PDFファイル/121KB]

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