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県では、老人福祉法に基づき県の高齢者福祉施策の基本方針を示す「県老人福祉計画」と介護保険法に基づき市町村の介護保険事業の実施を支援する「介護保険事業支援計画」を一体のものとした「豊の国ゴールドプラン21」を平成12年度に策定しました。
このプランは、3年ごとに見直すこととしており、このたび、第8期計画(令和3年度~令和5年度)を策定しました。
本県の高齢化率は、令和元年10月1日現在32.9%と県民の約3人に1人が高齢者となっています。今後、一人暮らし高齢者の増加に加え、認知症高齢者や医療と介護の両方を必要する高齢者の更なる増加が見込まれますが、介護が必要となる年齢が少しずつ高まるなど、これまでの介護予防や自立支援型ケアマネジメント推進の取組の効果が現れてきています。
今回策定した第8期計画では、第7期での取組を継承し、地域包括ケアシステムの深化・推進を目指しつつ、団塊ジュニア世代が高齢者となる2040年を見据えて、「地域共生社会の実現」を目指していく計画としています。
<全体版>
<分割版>
【総論】
第1章 計画の策定にあたって [PDFファイル/214KB]
第2章 高齢者等の現状と将来推計 [PDFファイル/1.37MB]
第3章 おおいた高齢者いききプラン(第7期)の進みぐあい [PDFファイル/128KB]
【各論】
第1章 生涯生きがいを持って活躍できる社会づくりの推進 [PDFファイル/538KB]
第2章 いつまでも健康でいられる環境づくりの推進 [PDFファイル/762KB]
第3章 地域で安心して暮らせる基盤づくりの推進 [PDFファイル/1.44MB]
おおいた高齢者いきいきプラン(大分県高齢者福祉計画・介護保険事業支援計画)〈第8期〉に定めた「市町村が行う自立支援、介護予防または重度化防止及び介護給付の適正化に関する取組を支援するための目標」に係る取組状況について、自己評価を行い厚生労働大臣へ報告しました。
<自己評価結果>