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東九州自動車道「大分宮河内IC~臼杵IC間」の4車線化について(事業許可)

印刷ページの表示 ページ番号:0002135073 更新日:2021年3月30日更新

国土交通大臣より高速道路会社へ事業許可が行われました。

令和3年3月30日に、国土交通大臣が、東九州自動車道「大分宮河内IC~臼杵IC間」(約6.8km)の4車線化について、高速道路会社へ事業許可を行いました。
これにより、同区間が令和3年度から4車線化事業に着手することとなります。

知事コメント

 本日、国の予算成立に伴い、中津日田道路「耶馬溪山国道路」の新規補助事業採択、東九州自動車道「大分宮河内IC~臼杵IC」間の4車線化事業着手、中九州横断道路「大分~犬飼」間の計画段階評価を進めるための調査着手が同時に決定されました。
 国土交通省のご高配に加え、ともに要望活動を行ってきた地元自治体や経済界、シンポジウムなどを通じて思いを届けて頂いた県民の皆様に心より感謝申し上げます。
 今回の決定を受けて、大分県の広域道路ネットワークの整備が大きく前進します。これにより、人や物の流れが活性化し、九州の東の玄関口としての拠点化が更に進展するものと期待しています。
 
             令和3年3月30日
              大分県知事  広瀬 勝貞

事業概要

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