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12月となり、あっという間に日が暮れるようになりました。
玉来ダムは、平成29年3月に本体建設工事に着手し、平成30年10月から堤体コンクリートを打設開始。令和3年8月に約18万立方メートルのコンクリート打設が完了し、令和4年9月12日より試験湛水を開始し、同月19日にサーチャージ水位389.9m到達。令和4年11月7日に竣工式を行いました。
引き続き、周辺整備に努めてまいります。
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令和4年12月5日撮影
今年度は、定点写真では分かりづらかった、工事現場の情報を月替わりで紹介しております。
12月は「試験湛水ゲート撤去」の様子の紹介です。
玉来ダムの試験湛水用に設置していたゲートを撤去しました。
ゲートの撤去により、常用洪水吐きに河川水が流れるようになりました。