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玉来ダムでは、引き続きコンクリート打設作業を行っております。2門の常用洪水吐の放流管(ライニング)周りの打設や、減勢工の打設も進んで、ダムは少しづつその姿を見せてきています。現在、国内各地で報告されている、新型コロナウイルスによる感染症が今後の工事の進捗に、どの様な影響を及ぼしてくるのかが心配されますがひきつづき、工事の安全と周辺環境に一層配慮しながら工事を進めます。
令和2年3月2日撮影