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第18回たけた竹灯篭「竹楽」にて広報活動を行いました

印刷ページの表示 ページ番号:0002010888 更新日:2017年11月24日更新

土木未来(ときめき)チャレンジ事業 in 竹楽

 大分県玉来ダム建設事務所では、11月17日から19日までの3日間行われた、第18回たけた竹灯篭「竹楽」の期間中、特設ブースを開設し、玉来ダム建設事業の目的や現状を広く県内外の方々に理解していただくための広報活動を行いました。
 17日の初日はあいにくの雨に見舞われ、その後も寒い日が続きましたが、多くの方々にご来場いただき、玉来ダムの早期完成について激励を頂きました。

◆会場の様子◆

展示ブース屋内には過去の水害写真や玉来ダム・稲葉ダムの事業説明、玉来ダム本体建設工事の進捗状況を展示し、表にはダムの効果を実験するための模型を展示しました。また、通常より小ぶりな竹灯籠を使い、「玉来ダム」の文字を形作りました。

 竹灯籠を灯し、日暮れを待つ会場。

当日の竹田市街は竹楽にお越しの方々で大変な賑わいでしたが、水害発生当時の水没した市街地の写真を見た方々からは、ダムの早期完成を望む声が聞かれました。

 来場して頂いた方々は、浸水した竹田市街地の写真を見て、その被害の甚大さに驚いていました。

地元竹田市からお越しの方々は、玉来ダムについて興味をお示しになり、職員の説明に熱心に聞き入っていました。

 職員の説明に熱心に聞き入る男性。過去の水害時の様子を克明に語って頂きました。

ダム模型の前で足を止めるお子様連れの方々の姿が多く見受けられました。

 子供たちはダムの模型に興味津々。実際に水を流してダムの効果を確かめました。

 表に展示した「玉来ダム」の文字の竹灯籠は、「小振りな灯籠がかわいい」と、若い女性に大人気でした。また、「おんせん県おおいた」のPRのため、テレビCMでおなじみの「シンフロ」、「プレミアムフロイデー」をデザインした灯籠も展示しました。

 「玉来ダム」の竹灯籠に足を止める人々。

 「玉来ダム」文字の竹灯籠。小さな灯籠を98個使いました。 「おんせん県おおいた」仕様の竹灯籠。若い方々は、「インスタ映えする!」と言いながら写真に収めていました。