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0~2歳おすすめ絵本

印刷ページの表示 ページ番号:0002146680 更新日:2023年5月17日更新

いないいない  『いないいないばあ』
  松谷 みよ子/ぶん
  瀬川 康男/え
  出版社:童心社

   50年以上にわたって読み継がれてきた定番の赤ちゃん絵本です。
   絵本の中の動物たちといっしょに「いないいないばあ」で笑顔に
   なりましょう。

おつきさま  『おつきさまこんばんは』
  林 明子/作
  出版社:福音館書店

  夜、空が暗くなると屋根の上におつきさまがあらわれます。そこへ
  雲がやってきて…。くりかえされる「こんばんは」のやり取りで、
  優しい気持ちになれる絵本です。

おべんとう  『おべんとうバス』
  真珠 まりこ/作・絵
  ひさかたチャイルド

  おべんとうバスの出発です!名前を呼ばれたハンバーグくんや、
  えびフライちゃんが元気にお返事をしながら、バスに乗りこみます。
  いっしょにお返事をしながら読むと、楽しさが倍増します。

おんなじおんなじ  『おんなじおんなじ』
  多田 ヒロシ/作
  出版社:こぐま社

  なかよしの「ぶう」と「ぴょん」には、同じところがたくさん
  あります。おそろいの帽子におそろいの靴・・・同じがたくさんある
  のは嬉しいけれど、ぜんぶ同じではおもしろくありません。

かおかお  『かお かお どんなかお』
    柳原 良平/作
    出版社:こぐま社 

   「わらったかお」、「おこったかお」…子ども達の大好きな「かお」に
  スポットを当てた絵本です。赤ちゃんはもちろん、大きくなってからも
  楽しめます。

がたんごとん  『がたんごとんがたんごとん』
  安西 水丸/作
  出版社:福音館書店

  「がたんごとん がたんごとん」と、汽車が走ります。駅にさしかかる
     たびに「のせてくださーい」と、スプーンやりんごが乗り込んで
   きます。汽車が走るリズミカルな音のくりかえしが楽しい絵本です。

きんぎょ  『きんぎょがにげた』
   
五味 太郎/作
    出版社:福音館書店
 

    金魚鉢から、金魚が逃げ出しました。どこにかくれたのかな?
    探してみましょう。指さしをできるくらいの年齢で読むと、
    より楽しめます。

くだもの  『くだもの』
    平山 和子/作
    出版社:福音館書店

  細かな部分までリアルに描かれた果物がとてもおいしそう。
    食べるまねをしながら読んだり、自分の好きな果物を探したりする
    楽しみもあります。

くっついた  『くっついた』
    三浦 太郎/作
    出版社:こぐま社

    ページをめくると、ぞうやあひるがピタッと「くっついた」。
    最後はだれがくっつくのかな?読み手と聞き手が、実際に
    ふれあいながら読みたい一冊です。

くらいくらい 『くらいくらい』
    はせがわ せつこ/文
    やぎゅう げんいちろう/絵
    出版社:福音館書店


    真っ暗な部屋の中に誰かがいます。
    ボタンを押して電灯をつけてあげましょう。

じゃあじゃあ 『じゃあじゃあびりびり』
    まつい のりこ/作・絵
    出版社:偕成社


   水の「じゃあじゃあ」、紙の「びりびり」と、いろいろな擬音語が
   登場します。ボードブックという丈夫な紙でできており、赤ちゃんが
   最初に読む本に、ぴったりです。

ぞうくん 『ぞうくんのさんぽ』
    なかの ひろたか/ 作・絵
    なかの まさたか /レタリング
    出版社:福音館書店


   散歩中のぞうくんが、かばくんを誘うと「せなかにのせてくれるなら
   いってもいいいよ」と言われます。ぞうくんは乗せてあげますが…。
   ゆかいなラストに注目です。

だるまさん 『だるまさんが』
    かがくい ひろし/さく
    出版社:ブロンズ新社


   だるまさんが、伸びたり縮んだり、思わぬ展開が楽しい絵本です。
   シリーズに『だるまさんの』、『だるまさんと』があります。

でてこい 『でてこいでてこい』
    はやし あきこ/作
    出版社:福音館書店


   丸や四角の色紙のだれかかくれています。
   「でてこいでてこい」と呼びかけてみると、
   中からいろいろな動物たちが飛びだしてきます。

どうすれば 『どうすればいいのかな?』
    わたなべ しげお/ 文
    おおとも やすお/ 絵
    出版社:福音館書店

   こぐまが着替えをしようとしていますが、シャツを足から
   はいてしまったり、パンツを頭からかぶってしまったりと、
   なかなかうまくいきません。こぐまは上手に着替えることが
   できるでしょうか?

ととけっこう 『ととけっこうよがあけた』
    こばやし えみこ/案
    ましま せつこ/絵
    出版社:こぐま社

   元気なにわとりが、いろいろな動物を起こしていきます。
   一番うしろに、元になったわらべうたの楽譜も付いていますので、
   歌いながら読んでも楽しめます。

ねないこ 『ねないこだれだ』
    せな けいこ/作・絵
    出版社:福音館書店


   夜遅くまで寝ていない子はおばけに連れていかれてしまうかも?
   こわいけれど読みたくなってしまう、50年以上読み継がれてきた
   不思議な魅力をもった絵本です。

ぴょーん 『ぴょーん』
    まつおか たつひで/作・絵
    出版社:ポプラ社


    かえるが「ぴょーん」、こねこが「ぴょーん」…いろいろな動物が
   「ぴょーん」とジャンプします。読んだ人も一緒に飛び上がりたくなる
    ような楽しい一冊です。

まるくておいしい 『まるくておいしいよ』
    小西 英子/作
    出版社:福音館書店


   いろいろな色の丸いシルエット。ページをめくると、
   おいしそうなケーキが現われます。子どもたちの
   大好きなまるくておいしいものがたくさん登場します。

もこもこ 『もこ もこもこ』
    谷川 俊太郎/作
    元永 定正/絵
    出版社:文研出版


   何もないところから「もこ」と音を立てて何かが生まれます。
   擬音語だけで書かれた不思議な絵本です。

おにぎり表紙 『おにぎり』

  平山英三/文 
  平山和子/絵  
  出版社:福音館書店

  やさしいタッチのイラストで、
 おにぎりの作り方を丁寧に描いている絵本です。
 お米の粒感や海苔の質感が食欲をそそります。
 たくさんのおにぎりを持って、どこかに出かけたくなります。


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