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平成17年に策定した大分県土木建築部長期計画「おおいた土木未来プラン2005」が目標年次である平成27年度を迎えました。この間、平成22年の稲葉ダム(竹田市)の完成や平成27年3月の大分駅連続立体交差の完成、さらには東九州自動車道の県内全線開通など、安心・活力・発展の県土づくりを着実に推進してきました。
一方で、頻発化・激甚化する豪雨災害や切迫する南海トラフ巨大地震、加速する社会資本の老朽化、本格的な人口減少の到来による地方創生への取組など社会資本を取り巻く環境も大きく変化しています。
このような時代の変化に対応し、新たな課題を乗り越え、世代を超えて恩恵を受けることのできる県土づくりを進めるため、新たな計画を策定しました。
第3章 県土づくりの3つの分野
第1節 安心な暮らしを守る強靱な県土づくり [PDFファイル/4.74MB]
第2節 活力と潤いのある魅力的な地域づくり [PDFファイル/2.77MB]
第3節 発展を支える交通ネットワークの充実 [PDFファイル/2.44MB]
第4章 取組に当たっての視点 [PDFファイル/2.04MB]
第5章 土木未来(ときめき)プロジェクト [PDFファイル/4.45MB]