県では、平成27年10月に策定された大分県長期総合計画「安心・活力・発展プラン2015」を補うとともに、土木建築部が所管する各種計画を推進するに当たっての基本的な考え方を示した「おおいた土木未来プラン2015」(土木建築部長期計画 以下「プラン」)を、平成27年度末に策定しました。
このプランは、平成28年度から36年度までの9年間を計画期間としており、プランの推進にあたっては、毎年度、計画のフォローアップを行うこととしています。今回、平成30年度のフォローアップとして「おおいた土木未来プラン2015 平成30年度取組状況」を作成し、プランで設定した目標指標について、達成状況の評価を行いました。
おおいた土木未来プラン2015 取組状況(平成30年度)
第1章 県土づくりの3つの分野の実施状況
第1節 安心な暮らしを守る強靱な県土づくり
1 治水対策の推進
2 土砂災害対策の推進
3 地震・津波、高潮対策の推進
4 交通安全対策の推進
5 社会資本の老朽化対策と適切な維持管理
6 危機管理体制の充実
第2節 活力と潤いのある魅力的な地域づくり
1 快適な都市空間の形成
2 潤いのある水環境の創出
3 快適な住まいづくりの推進
4 「おんせん県おおいた」のツーリズム支援
第3節 発展を支える交通ネットワークの充実
1 広域道路ネットワークの構築
2 地域道路ネットワークの充実
3 海上輸送拠点の強化
第2章 取組に当たっての視点の実施状況
1 県民参加型行政の推進
2 効率的・効果的な整備の推進
3 自然環境や周辺環境への配慮
4 人づくりの推進
第3章 土木未来プロジェクトの実施状況
1 豪雨災害対策
2 南海トラフ巨大地震対策
3 「九州の東の玄関口」の強化
4 大分都市圏交通円滑化対策
5 道路空間の再生(リボーン)
6 昭和電工武道スポーツセンターの完成
7 社会資本の集中的メンテナンス
8 建設産業の魅力発信
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