ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 《大分県・市町村共同事業》入札関連事務電子化(物品・役務)特設サイト > Q&A(共同受付センター・電子申請システム関連)

本文

Q&A(共同受付センター・電子申請システム関連)

印刷ページの表示 ページ番号:0002243727 更新日:2024年7月29日更新

共同受付センター関連

Q:共同受付センターが開設されると、入札参加資格の申請方法はどう変わるのですか

●これまでは、新規登録や更新登録等の申請を各自治体(県・市町村)ごとに受付けていましたが、開設後は、すべての自治体の参加資格の申請を、県庁に開設する共同受付センターで一括して受付けます。

●これまで自治体ごとに異なっていた参加資格の有効期間や審査項目、申請様式が統一されます。このため、自治体ごとに申請書を作成する必要がなくなり、複数の自治体に登録する場合でも一度の申請ですみます。

●同時に、入札参加資格電子申請システム(物品・役務)の利用を開始します(これまでのように紙様式での申請も可能です)

《関連》共同受付センターと入札参加資格電子申請システム


Q:すべての自治体の次期有効期間が「令和6年10月1日から2年間」に統一されるそうですが、現在登録している資格の有効期間はどうなるのですか

●現在登録している資格の有効期間は、すべての自治体について「令和6年9月30日まで」となります。延長や短縮の手続は不要です。

●具体的には次のとおりです

 別府市・由布市・宇佐市:「令和6年3月31日 → 令和6年9月30日」に延長

 中津市(物品):「令和6年8月31日 → 令和6年9月30日」に延長

 豊後大野市・日田市:「令和7年3月31日 → 令和6年9月30日」に短縮

 この他の自治体の有効期間は、当初から「令和6年9月30日」までなので変更ありません

●特に短縮される自治体の資格についてはご注意ください。

《関連》【重要】登録済資格の有効期間の延長・短縮について


Q:現行の有効期間(令和6年9月30日まで)の参加資格の、新規登録や変更登録をするにはどうすればよいのですか

●次のとおりです。詳細については各自治体にご相談ください。

 【市町村の資格】各市町村にご相談ください。申請先は各市町村の窓口になります。

                           電子申請システムは利用できません

 【大分県の資格】新規登録は6月30日まで、変更登録は9月30日まで受付けます。

                           詳細は、用度管財課のホームページをご確認ください。

《関連》新規登録・更新登録・変更登録等の手続について

入札参加資格電子申請システム関連

Q:電子申請システムを利用するメリットは何ですか

●オフィスのパソコンで、必要項目を入力して必要書類のデータを添付するだけで申請できます。

《関連》共同受付センターと入札参加資格電子申請システム


Q:電子申請システムはいつからどんな資格を対象に使えるのですか

●共同受付センターの開設とともに、令和6年6月1日からの利用開始を予定しています。

●電子申請できる資格は、次期有効期間(令和6年10月1日~令和8年9月30日)の資格の新規登録・更新登録です。受付期間は、令和6年6月1日~7月31日までです。

●次期有効期間開始後(令和6年10月1日以降)は、変更申請および承継申請でも電子申請システムを利用できます。

《関連》新規登録・更新登録・変更登録等の手続について


Q:電子申請システムで資格申請するにはどうすればよいのですか

●インターネット経由で、大分県用度管財課のホームページからアクセスできます。システムは、メールアドレス認証(アカウント取得不要)で利用できます。

●「大分県共同利用型電子入札システム」を利用する場合に必要なICカード(電子証明書)やカードリーダーは不要です。

●画面の流れに沿って必要項目を入力してください。添付書類は、pdfファイルで添付します。


Q:これまでのように紙様式の申請書で申請できなくなるのですか

●いいえ。システムの稼働後も紙様式で提出できます。大分県庁に開設される「共同受付センター」に持参・郵送してください。

※次期有効期間への一斉更新受付期間(令和6年6月~7月)は申請が集中します。共同受付センターの事務効率化のため、システムでの申請にご協力ください。

《関連》共同受付センターと入札参加資格電子申請システム