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【準備物】
●電子入札システムを利用するには、次の準備が必要です。それぞれの詳細については、下のステップ1~4でご確認ください。
・パソコン
・インターネット環境
・ICカード(電子証明書)
・カードリーダー
●ICカード(電子証明書)とカードリーダーは、次の場合に必要になります。
・「入札」に参加する場合 :ICカード(電子証明書)とカードリーダーが必要です
・「見積合せ」に参加する場合:ICカード(電子証明書)とカードリーダーの代わりに、
IDとパスワード(※)を利用することができます
※IDとパスワードは、入札参加資格(物品・役務)を申請する際に、合わせて交付申請することで付与されます。なお、現在、県内いずれかの自治体の入札参加資格(物品・役務)を登録済みの事業者様には、令和6年3月頃に通知予定です。
【準備の手順/パソコン・ICカード等の詳細】
★ICカードを購入しない方へ★電子入札補助アプリの設定について
●ステップ2:ICカード(電子証明書)・カードリーダーの購入
●ステップ3:ICカードのセットアップとWebブラウザの設定
【参考】
今回導入する「大分県共同利用型電子入札システム(物品・役務)」は、公共工事の入札で先行して利用されている同システムを機能改修して導入します。このため、パソコンやICカード等の仕様等についても、公共工事入札用のシステムと共通となります。