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総合評価落札方式について
総合評価落札方式について
平成17年4月1日に施行された「公共工事の品質確保の促進に関する法律」に基づき、「価格競争」から「価格と品質で総合的に優れた調達」への転換を図り、公共工事の品質確保の促進を図るため、総合評価落札方式による入札を試行しています。大分県では、建設工事を対象として、平成18年度から試行を実施しています。
総合評価落札方式の運用について(令和6年3月25日更新)
令和6年度の運用の見直し(概要) [PDFファイル/141KB]
(総合評価落札方式(試行)ガイドライン〈令和6年度版〉)
総合評価落札方式の評価基準表(標準例)等(令和6年10月1日更新)
個別の工事の評価基準については、個別の入札公告に添付されている評価基準を確認してください。
なお、農林水産部の評価基準(標準例)等は農林水産部工事技術管理室のページに掲載されます。
総合評価落札方式の関係様式(標準例)等(令和6年3月25日更新)
本様式は標準的なものになりますので、応札される場合には必ず発注された工事の公告等と併せて添付されているEXCEL様式をご利用ください。
評価しない技術提案事例(令和6年3月25日更新)
技術提案等の評価結果の開示(令和6年3月25日更新)
土木建築部発注工事に関する技術提案等の評価結果の開示方法は以下のとおりです。
土木建築部発注工事以外は、各発注機関にお問い合わせをお願いします。
技術提案等の評価結果の開示方法 [PDFファイル/302KB]
(参考)開示資料のイメージ(施工計画等評価タイプ) [PDFファイル/72KB]
大分県電子申請システム
質疑面談の申請は評価結果開示資料が届いた後に行って下さい。
大分県電子申請システムの操作方法等は下記をご参照ください。
- 県民向けヘルプデスク
電話番号:097-506-2457
メールアドレス:shinsei-help@pref.oita.jp
対応時間:閉庁日(土曜日、日曜日、祝日、休日および年末年始休業日)を除く午前8時30分から午後5時15分まで
技術提案等の不履行の措置
総合評価落札方式の技術提案等において履行対象となる項目は、評価された項目(施工計画における技術的所見(技術提案)だけでなく、配置予定技術者や県内企業の活用等も含む)がすべて対象となります。
履行義務のある技術提案等が、履行出来ない場合若しくは履行不可能と判断される場合等の措置を定めています。