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おおいたユニバーサルデザインのページ
お知らせ
- ユニバーサルデザインの紹介ページをリニューアルしました。ぜひご覧ください。
大分県のユニバーサルデザインに関する取組をご紹介します
- 本県では、平成17年度に「大分県ユニバーサルデザイン推進基本指針」を策定し、年齢や性別、国籍、障がいの有無などに関わることなく、「住む人が暮らしやすく、訪れる人にやさしい大分県の創造」を目指しています。
- 全体版はこちらからダウンロードしてください ⇒おおいた・ユニバーサルデザイン推進事業基本指針 [PDFファイル/144KB]
- 本県では、本基本指針に基づき様々な取組を行っています。
役立つ情報が満載!「各種マニュアル」の作成・配布
- 平成18~19年度に作成したマニュアルです。
- ハード面、ソフト面などにおける手引きのみならず、日常的な学習にご利用いただける学習資料や「街中で困っている人がいたら?」という誰もが遭遇する場面で役立つ手引きなどです。
- ぜひご活用ください。
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※ダウンロードされる際は、容量が大きいファイルがありますので、ご注意ください。
当事者の講話や体験に学ぶ「ユニバーサルデザイン出前授業」
- ユニバーサルデザイン社会の第一歩である「他者を思いやる気持ち」の大切さを理解してもらうため、平成18年度から小・中学生を対象に実施してきました。
- さらに、障害者差別解消法の施行を見据え、公的機関や民間事業者における合理的配慮(社会的障壁の除去)を推進するため、平成26年度からは、出前授業の対象を民間事業者にも拡大し、子どもだけでなく、大人に対しても、ユニバーサルデザインの意識啓発を実施しました。
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ユニバーサルデザイン出前授業の様子
- これまでのユニバーサルデザイン出前授業では、毎年平均約50校、3,000名の生徒に対して行ってきました。
- <ユニバーサルデザイン出前授業の流れ>
- ・ ユニバーサルデザインの概要について(約30分・県職員による講話)
- ・ 様々な当事者講師による講話や体験(約60分)
- ・ ユニバーサルデザイン文房具の紹介 等
- <実施の様子>
身近なところでユニバーサルデザインに触れる「ユニバーサルデザイン体験空間」
- 県内各地に「ユニバーサルデザイン体験空間」を設置し、ユニバーサルデザイン文具や共遊玩具等に実際に見て、触れることのできる機会を醸成し、県民の皆さんがユニバーサルデザインについて、身近に知ることのできる機会を醸成します。
ユニバーサルデザイン体験空間
体験空間(大分空港2階ロビー) |
文具の例 (フィットカーブ/コクヨ) |
文具の例 (Reporter/トンボ鉛筆) |
共遊玩具の例 (大回転オセロ/メガハウス) |
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県内各地に、体験空間ブースを設置し、実際に、ユニバーサルデザインに、見て触れる展示を行っています。 |
老若男女多くの方に対するアンケートを行い、持ちやすさ、書きやすさを追求したボールペン。 |
色ごとにノックボタンの形状を変えており、ブラインドノックを可能としている。弱視者・高齢者に優しい作りとなっている。 |
各面の手触りが違い、黒・白の間違いがない。また、回転式で紛失がない。 |
ユニバーサルデザイン体験空間の設置について
- ユニバーサルデザイン体験空間の設置にご協力いただける方々は、下記実施要領に基づく協力届出書をご提出いただきますようお願いします。
- なお、協力届出書の提出や事前のご相談等は担当者までご一報ください。
- <関係書類>
- ・ ユニバーサルデザイン体験空間設置に係る実施要領 [PDFファイル/159KB]
- ・ 協力届出書(様式1) [PDFファイル/94KB]
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<設置箇所一覧(平成26年1月15日現在)>
No. 設置箇所 展示物品 開始日 1 大分空港2階ロビー ボールペン、ノート、リングファイル、定規、画鋲、共遊玩具 平成26年12月24日から 2
大分銀行本店ロビー ボールペン、ノート、リングファイル、定規、画鋲、共遊玩具 平成27年2月12日から
その他ユニバーサルデザイン関連ページ
上記のほかにユニバーサルデザインに関連のある取組や資料については、下記をご参照ください。