福祉サービス第三者評価について

　福祉サービス第三者評価とは

　福祉サービス第三者評価は､福祉サービス事業者の提供するサービスの質の向上を図ることを目的に、サービスの質について、公正・中立な第三者評価機関が専門的・客観的立場から評価を行うものです。
　評価結果を公表することで、利用者や家族がサービスを選択する際の情報の一つとなります。

評価結果

□評価結果をご覧になる前に

　福祉サービス第三者評価は、事業所を格付けするものではありません。
　サービス内容の評価では「a」~「c」の評価を行っていますが、最低基準を満たしていることを前提に、「よりよい福祉サービスの水準」を考慮したうえで評価するもので、「b」評価が多くの福祉施設・事業所が該当する「平均水準の状態」にあるものとして、次の判断基準でサービス項目毎に評価されています。

• 「a」評価：よりよい福祉サービスの水準・状態、質の向上を目指す際に目安とする状態
• 「b」評価：「a」に至らない状況、多くの施設・事業所の状態、「a」に向けた取組みの余地がある状態
• 「c」評価：「b」以上の取組となることを期待する状態

　※公表は、受審事業者の同意を得たもののみを掲載しています。

※平成31年4月1日以前に評価結果が確定したものは、独立行政法人福祉医療機構のホームページに掲載されています。