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河川・砂防に係る主要事業

印刷ページの表示 ページ番号:0000299587 更新日:2022年4月1日更新

ここでは、竹田土木事務所の河川、砂防事業を紹介します。

【掲載内容】

1 河川改修事業

2 砂防事業

3 かわまちづくり事業

河川改修事業

濁淵川

事業概要  平成24年7月の九州北部豪雨により浸水家屋30戸、浸水面積17haの被害を受けました。流下能力向上を図り再度災害の防止を目的とした事業です。
延長 L=7,000m

事業期間

平成29年度から

平成24年7月の
出水痕跡

濁淵川

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砂防事業

砂防事業 梶屋川1

事業概要  土石流危険渓流の上流域は、長年の風雨による荒廃が著しく斜面崩壊の発生により渓床には巨石や不安定土砂が堆積しているため、砂防堰堤工事により人家15戸、二又梶屋農事集会所、橋梁3基その他市道の保全を図る事業です。
施設 砂防堰堤1基 渓流保全工1,400m
事業期間 令和3年度から
現地状況 梶屋川

急傾斜地崩壊対策事業 田原地区

事業概要  保全対象として人家19戸、災害時要配慮者関連施設(竹田やまなみハウス田原)、国道57号、市道田原三砂線を含む急傾斜地崩壊危険箇所であり、近年の集中豪雨によりがけ崩れ災害発生の危険性が懸念されるため、対策工事を実施し人家等の保全を図ります。
施設 擁壁工
事業期間 平成30年度から
斜面状況

斜面状況

転石の状況

転石状況

地すべり対策事業 瀬の口地区

事業概要  平成17年度に竹田市大字次倉、瀬の口地区にて発生した地すべり災害の復旧と共に着手した地すべり対策事業で、今後の地すべり災害による被害を防ぐため、平成17年度より着手しました。
面積 A=8.81ha
人家 12戸
事業期間 平成17年度から
現地状況 現地の航空写真です

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かわまちづくり事業

玉来川

事業概要  平成24年の九州北部豪雨で被災をうけリニューアルされた総合文化ホール周辺を流れる玉来川を、親しみあふれる市民の憩いの場とするため、竹田市とともに総合文化ホールや公園施設等と河川空間が一体的に利用できる空間となるよう、ベンチ等の休憩施設や自然体験の場を整備するほか、新たなイベント開催を通じて観光振興の促進を図ります。
延長 L=820m

事業期間

令和元年度から
完成イメージ

玉来川

3Dイメージ

 

芹川

事業概要  古くより湯治場として愛されてきた長湯温泉では、温泉利用型健康増進施設「クアハウス」の整備や街なみ再整備により温泉施設の周遊性を高め、観光客の誘致に取り組んでおり、温泉街を流れる芹川を活用した温泉施設周辺の周遊ルートの整備や、親水性を高めるなど、河川空間を活用した地域の魅力の向上を図り、観光振興の促進を図ります。
延長 L=1,680m

事業期間

令和元年度から
完成イメージ 芹川

<関連リンク>

 大分県 河川課HP

 国土交通省 かわまちづくり支援事業

 

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