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内閣府と経済産業省は、地域における自立的な宇宙ビジネスの創出を加速させるため、衛星データ等を活用した宇宙ビジネスの創出を主体的・積極的に推進する自治体を「宇宙ビジネス創出推進自治体」に選定することとしており、今回、大分県が選定されました。
今後は、内閣府、経済産業省等とも連携して、大分県内における宇宙ビジネス(スペースポート関連や衛星データ活用など)の創出に向けた取組を進めていきます。
<宇宙ビジネス創出推進自治体(S-NET推進自治体)とは>
・ 内閣府(宇宙開発戦略推進事務局)と経済産業省による事業。
衛星データ等を活用した宇宙ビジネスの創出を主体的・積極的に推進する自治体を選定し、取組をサポート。
・ 2018年度に、第1回として、北海道、茨城県、福井県、山口県の4道県を選定。
・ 今回(2020年度)が第2回であり、大分県と福岡県の2県を選定。