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大分県立工科短期大学校では下記の日程で出願受付及び選考試験を実施します。
本校は少人数クラス編成で一人一人の技術と能力を伸ばし、企業から求められる人材を育成しています。さらに、就職活動においても万全のサポート体制で、就職率は10年連続100%を誇り、授業料も年間39万円と他の大学・専門学校に比べ安価となっています。
大分県立工科短期大学校では、11月4日(土)、5日(日)に学園祭(昂華祭)を開催します。校内を見学できるほか、VR(バーチャルリアリティー)体験、モノづくり体験教室、ゲーム、模擬店、各種団体催し物などたくさんのイベントを計画していますのでご来場をお待ちしております!
2013年5月、大分県国東半島宇佐地域(豊後高田市、杵築市、宇佐市、国東市、姫島村、日出町)の「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」が世界農業遺産に認定されました。今年、認定10周年を迎えるにあたり、記念のシンポジウムを開催します。どなたでも観覧できますので、ぜひご参加ください。
食料の安定確保を目指す国際連合食糧農業機関(FAO)が2002年に開始したプロジェクトで、次世代に受け継がれるべき伝統的な農業・農法とそれに関わって育まれた文化、景観、生物多様性などが一体となった世界的に重要な農業システム(林業及び水産業を含む)を認定し、その保全と持続的な活用を図るものです。
日時/令和5年11月21日(火)13:00~16:00
11月22日(水) 9:30~16:00
場所/くにさき総合文化センター アストくにさき
(大分県国東市国東町鶴川160-2)
80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという「8020運動」を推進するため、
毎年11月8日をいい歯の日とし、11月を「大分いい歯の8020推進月間」としています。
大分県は男女そろって健康寿命日本一を目指しています。一方でお口の健康に関する様々な問題を抱えているため、日々の歯みがき・お口のケアを見直すことが必要です。
問 健康づくり支援課 097-506-2806
歯周病は罹患しても気づかない場合が多く、放置すると口から全身に細菌が侵入し、多くの病気の原因となります。
お口の健康を保つには、毎日のセルフケアと定期的な歯科健診の継続が欠かせません。痛みがなくても定期的に歯科を受診することが大切です。
毎日のセルフケア(毎食後の歯みがきに加え、歯と歯のすき間はデンタルフロスや歯間ブラシでさらにきれいにしましょう)+ 半年~1年に1回の定期健診(むし歯や歯周病のチェック、歯みがきでは取れない歯石を取ってもらいましょう)
11月の「大分いい歯の8020推進月間」に合わせて、歯科に関する県民公開講座を開催します。動物の歯や口の大切さにまつわるお話を聞いて、ご自身のお口の健康を見直すきっかけにしませんか。
開催日/11月8日(水)15:00~
場 所/トキハインダストリーあけのアクロスタウン 本館3階 アクロス大ホール
演 者/アフリカンサファリ園長 獣医師 神田 岳委先生
演 題/どうぶつと共に生きる
生涯でがんにかかるのは「2人に1人」と言われており、そのうち「4人に1人」は15歳から64歳の働き世代です。がんは身近な病気であり、あなた自身や大事な人が健康であるためにも、定期的ながん検診の受診は大切なことです。
早期のがんはほとんど症状がありません。「忙しくて時間がない」「健康だから必要ない」と思っている人こそ、がん検診をお勧めします。検診には様々なメリットがあります。
・「早期発見、早期治療」で死亡率を減らせます。
・「早期がんの発見」で治療も軽くすみ、身体的・経済的負担が少なくてすみます。
・「がんになる前段階の病変の発見」で経過観察や必要に応じた治療を行うことができ、 がんになることを防ぐことができます。
問 健康づくり支援課 097-506-2676