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県政トピックス

印刷ページの表示 ページ番号:0002149614 更新日:2022年7月21日更新

新型コロナウイルス感染症拡大防止のために

 感染予防などに有効なワクチン接種は早めに受けましょう。
 変異株であっても、基本的な感染症対策は変わりません。入念な手洗い(手指消毒)、不織布マスクの適切な着用、三密の回避、常時の換気といった基本的な感染症対策へのご協力もお願いします。

ワクチン追加接種(3回目・4回目)について

 ワクチンの効果は、時間の経過に伴い徐々に低下していくと言われています。感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回接種(1回目・2回目)を終了した方は、追加接種(3回目)をお願いします。また、4回目接種の対象となっている方は重症化予防の観点から早めの接種をお願いします。

接種方法/「接種券」に同封された案内を確認のうえ予約
問合せ先/お住まいの市町村 ワクチン接種担当課

ワクチン接種センター ※県営ワクチン接種センターを開設しています。開設期間など詳細は、県ホームページでご確認ください。
※ワクチン初回接種(1回目・2回目)がお済みでない方で、接種を希望される方は、お住まいの市町村へお問い合わせください。

 感染症対策課  097-506-2776

受診・検査可能な医療機関をHPで公開しています

医療機関はこちら 発熱などの症状がある場合に受診・検査できる医療機関を県ホームページで公開しています。最寄りの医療機関を探す際などにご活用ください。なお、受診前に、必ず医療機関に連絡をしてください。
 どこの医療機関を受診すればよいか迷う場合は、受診相談センターにご相談ください。
○受診相談センター  097-506-2755(24時間対応)

県ホームページ新型コロナウイルス感染症に関する情報は、県ホームページからご覧になれます。

理工系分野の魅力をお伝えします

o-like 今年度、新たに「O-Like(オーリケ)大分県理工系女子育成支援プロジェクト」をスタートしました。理工系の魅力を発信するインスタグラムやイベントを通して理工系の楽しさ、奥深さに触れてみてください。

理工系分野が熱い!

 大分空港をアジア初の水平型宇宙港にするプロジェクトが進み、県内でも宇宙に関するチャレンジが見られるようになっています。そのほかにも、IoT、AI、ドローンなどが地域の課題解決に活用され、その過程で新しいビジネスも生まれてきています。まさに、今、理工系は注目の分野です。

1DAYイベント(交流会)

1dayイベント 「AIに興味があるけど、どんな分野に進学したらいいのかな?」など、県内の大学・企業で活躍する先輩に、ちょっと気になる進路や仕事のこと、質問してみませんか。
期日/10月29日(土)
場所/コンパルホール(大分市府内町1丁目5-38)
内容/講演会(東京理科大学  山本貴博教授)
理工系技術などを紹介する
展示・体験ブース
意見交換会
※申し込み受付開始は9月下旬予定
(申し込みは男子高校生も可能です)

インスタグラム

 企業や大学を訪れるバスツアーの模様、1DAYイベントの様子、県内企業や大学で活躍する先輩をご紹介しますので、ぜひ「いいね」&フォローをお願いします。
また、悩みや質問があれば、メッセージから気軽にご相談ください。

o-likeo-likeインスタグラム

問 私学振興・青少年課  097-506-3072

めざそう! 男女ともに健康寿命日本一

 現在、大分県の健康寿命(※)は、男性が日本一(1位)、女性が4位です。
 これは、国が行う国民生活基礎調査で、「健康上の問題で、日常生活に何か影響がありますか」との質問に「ない」と回答した人を集計し、順位を算出して3年ごとに発表されるものです。大分県は、男性36位・女性12位だった前回から、大躍進を果たしました。
 次にめざすのは、「男女ともに健康寿命日本一」。今回は、調査結果から判明した、私たちが力を入れるべき項目とチェックポイントを紹介します。※健康寿命…健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

健康寿命グラフ

生活習慣をチェックしてみましょう

 (1)減塩に取り組もう

  □ うす味を心がけている
  □ ダシを使っている
  □ 減塩の商品を買うようにしている
  □ 麺類の汁を残している

 (2)まず野菜、もっと野菜

  □ 毎食、野菜を食べている
  □ 食事の際に野菜から食べ始めている
  □ 「うま塩もっと野菜レシピ」を知っている
  □ 1食に両手一杯(約120g)の野菜を食べている

野菜めじろん

 (3)体の健康はお口から

  □ 何でも噛んで食べることができる
  □ 毎食後、歯磨きをしている
  □ 1食20分以上かけて食べている
  □ テレビやスマホを見ずに食事に集中して食べている

 (4)運動をしよう

  □ 1日8,000歩以上歩いている
  □ できるだけ速く歩くようにしている
  □ 積極的に体を動かす機会を設けている

 (5)自分の体の状態を知ろう

  □ 毎年、定期健診を受けている
  □ 毎年、がん検診を受けている
  □ 毎年、歯科検診を受けている
  □ 現在の体重が20歳時の体重の+10kg以内

 (6)禁煙しよう

  □ 禁煙に関心がある
  □ 禁煙外来や禁煙相談ができる薬局があることを知っている
  □ 50歳までの禁煙で寿命が6年長くなることを知っている

禁煙めじろん

 (7)休養と心の健康

  □ 趣味やボランティア活動など、「心の張り」となるものがある
  □ 毎日6時間以上睡眠が取れている
  □ 朝起きた時に疲れが取れている
  □ ストレスや悩みを相談できる人がいる

ふとんにねているめじろん

 (8)仲間とともに健康づくり

  □ 職場ぐるみで健康づくりの取組がある
  □ サロンなど定期的に通う場がある

番外編 熱中症に要注意!

 □ こまめに水分を補給している
 □ 無理をせず、適度にエアコンを使っている
 □ 熱中症の初期症状(めまい、頭がぼーっとするなど)を知って、気をつけている

 熱中症は、5月ごろから8月終わりにかけて多く発症する傾向にあります。小さなお子さんやご高齢の方は、熱中症になりやすいので特に注意が必要です。屋内外でのマスク着用も、状況に応じてマスクをはずし、適切な暑さ対策を心がけましょう。

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