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心ひらいて まず野菜、もっと野菜

印刷ページの表示 ページ番号:0002053950 更新日:2019年3月1日更新

思いやりの気持ちを行動に

 旅行中のことです。球場へ行くバスはかなり混んでおり、自分も含めて多くの乗客が立っていました。途中、ある停留所で運転手が外に出て戻ってきません。事情がわからず少しいらいらして外を見ると、運転手が車いすのお客さんをバスに乗せるためにリフトを操作しているところでした。
 私は何か少しでもお手伝いしたいと思いましたが、多くの乗客がいるため恥ずかしく、手助けの申出を躊躇してしまいました。その時、学生風の男性2人が運転手に近づき、手助けする姿が目に入りました。
  頭の中では「人に優しく」「思いやりの気持ちで」などとわかっていても、いざという時に行動することは本当に難しいことだと改めて実感しました。  
 昨年話題となったスーパーボランティアの尾畠春夫さんの行動力はマネできませんが、尾畠さんを少しでも見習って、先ずは身近な所のゴミ拾い活動などに参加することから始めようと考えています。
 小さな行動かもしれませんが、経験を積み重ねることによって、「思いやり」の気持ちに沿った行動ができるようになればと思います。

 【関連ページ】 ようこそ こころちゃんの部屋へ!!(県庁内リンク)

こころちゃん画像

まず野菜、もっと野菜 「春菊ナムル」

今年度は、県の「健康寿命日本一」を目指す取り組みとして「まず野菜、もっと野菜」をテーマに、一日の「野菜摂取量350g」の目標実現に向けた、野菜を使った『安くて簡単!おいしくヘルシー♪』なレシピを紹介していきます。

春菊ナムル

 ちょっと癖のある春菊が食べやすく大変身! もっと食べたくなりますよ!
 春菊は、いろいろな栄養素をまんべんなく含んでいる緑黄色野菜で、特にカロテンとカルシウム(なんと牛乳とほぼ同じ!)を多く含んでいます。冷蔵庫で2〜3日ほど保存可能なので、多めにつくって常備菜にどうぞ。もやしやにんじんなど好みの野菜や調味料を足してアレンジしても美味しくできますよ。

レシピ提供:石児典子(杵築市 豊予農場)

材料(1人前) 

春菊・・・・・・・・・・1/2把
ごま油・・・・・・・・小さじ1/2
すりごま・・・・・・大さじ1/2
おろしにんにく・・・小さじ1/4
塩・・・・・・・・・・・・・・・少々
七味唐辛子・・・・・・・少々

調理方法

(1)春菊の葉を切り、軸を細切にする
(2)フライパンにごま油を入れ、中火で春菊の茎、葉の順に炒める
(3)すりごま、おろしにんにく、塩を入れてあえる
(4)お好みで、七味唐辛子をふる

健康づくり支援課 ☎097-506-2666