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くじゅうの自然保護に
取り組む皆さん
令和6年6月26日(水)
「阿蘇くじゅう国立公園」は、今年、国立公園指定から90 年を迎え、この地域で自然保護に取り組む皆さんは、貴重な自然を未来へつなげるため、熱心に活動されています。
懇談では、これまでの取組をお聞きしたほか、自然と共生した観光のあり方や二次交通の整備などについて、ご意見、ご要望をお伺いしました。
豊かな自然環境が守られていることに感謝を申し上げ、県も自然保護に対する取組を進めていきたいとお伝えしました。
玖珠町立
学びの多様化学校
令和6年6月26日(水)
玖珠町立学びの多様化学校は、不登校の小中学生を受け入れる公立の小中一貫校として、令和6年4月に開校されました。
習熟度の異なる児童生徒に対して寄り添った学習を進めることができるという特徴があり、さまざまな学年のこどもたちが、仲良く楽しそうに学んでいる姿が大変印象的でした。
多様な学びを提供する先進事例として、さらなる情報発信に努めてほしいとお伝えしました。
一般社団法人ゆのひら温泉
観光協会等の皆さん
令和6年7月25日(木)
令和2年、令和4年と、二度の豪雨災害にあった湯平温泉街にある、一般社団法人ゆのひら温泉観光協会は「石畳の驛 つるや」を観光拠点に、地域活性化や復旧・復興に取り組んでいます。
懇談では、「温泉をインフラと考え、『おんせん県おおいた』らしい取組をしてほしい」などのご要望をいただきました。
災害からの復旧に全力をあげ、かつてのにぎわいが戻るよう、県も全力で取り組んでいくとお伝えしました。
長湯温泉観光協会等の皆さん
令和6年7月25日(木)
全国屈指の炭酸泉を有する長湯温泉では、気軽に利用できる「竹田式湯治」を勧めているほか、ラグビー強豪校の合宿などスポーツツーリズムにおいてもにぎわいを見せているそうです。
懇談では、炭酸泉を利用した商品の販売促進や空き家の利活用などへのご意見、ご要望をお伺いしました。
今後、中九州横断道路が完成すれば、観光にとって大きなチャンスとなるため、長湯温泉の魅力をしっかり発信してほしいとお伝えしました。
(問)広報広聴課 097-506-2096