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次世代バンブーアート賞
令和6年5月11日(土曜日)
アメリカの竹工芸専門家により創設された「次世代バンブーアート賞」の第1回表彰式が別府市で開催され、大分県立竹工芸訓練センターの卒業生である中臣一(なかとみはじめ)さんが最優秀賞を受賞しました。
近年、竹工芸は海外でも高く評価されています。当日は賞創設者や審査員の皆さんの熱い思いを伺ったほか、ファイナリストの作品も鑑賞しました。
青山地域コミュニティ協議
令和6年5月14日(火曜日)
青山地域コミュニティ協議会は、少子高齢化により、従来の区単位での活動が難しくなる将来を見据え、住民が主体的・広域的に地域課題に取り組めるよう令和5年に結成されました。
懇談では、特産品である米焼酎や団子などの販売支援へのご要望のほか、災害時に旧小学校校舎をペット同伴の避難所として活用する等のアイデアをいただきました。さまざまなご提案に感謝を申し上げ、今後とも青山地域を盛り上げていただきたいとお伝えしました。
株式会社
漁村女性グループめばる
令和6年5月14日(火曜日)
漁村女性グループめばるは、平成16年に「浜のお母さん」達が魚の消費拡大を目指して結成した団体で、郷土の調味料である「ごまだし」等の加工販売をされています。
最近では、原材料の価格高騰による影響を受けながらも、季節限定商品によるブランド力の向上を図っているほか、海外輸出も視野に入れているそうです。
「ごまだし」は県を代表する産品の一つであり、これからも新商品開発や販路拡大等に挑戦していただきたいとお伝えしました。
看護の日PRバス 出発式
令和6年5月16日(木曜日)
大分県看護協会では、若い世代の方々に看護の仕事や魅力をアピールするため、「看護の日・看護週間」事業を実施しています。今回は、同事業の一環として行われた、看護の日PRバス出発式に出席しました。
現場で活躍する看護職の方へ感謝を伝えるとともに、一人でも多くの方々が看護職を目指していただけるよう期待していることをお伝えし、バスを見送りました。
問 広報広聴課 097-506-2096