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■なば山師の会
令和6年2月8日(木曜日)
なば山師の会は、高い技術力を持つしいたけ生産者の団体で、さらなる技術の向上や若手への伝承に取り組まれています。
先進的な施設を積極的に導入し、徹底した管理を実施している状況や、後継者育成の取組についてお伺いしました。
しいたけ栽培に長年従事され、高品質な「大分ブランド」の確立に多大なご尽力をいただいていることに対し、感謝をお伝えしました。
■丸山自治会
令和6年2月8日(木曜日)
久住町丸山自治会は、14戸35名で高齢化が進むなか、独自のにぎわいづくりに積極的に取り組まれています。
懇談では、スポーツ庁長官賞を受賞した「田んぼでSUP(スタンドアップパドルボート)」の取組などについてご説明いただきました。
熱意あふれる皆さまにお会いして元気をいただいたことに感謝し、地域の活力づくりを後押しすることをお伝えしました。
■「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」開始直前イベント
令和6年3月16日(土曜日)
4月から6月に開催される「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」開始直前イベントとして、「至福」の「大吉」旅まつりを行いました。
キャンペーンのキャッチコピー「至福の旅!大吉の旅!福岡・大分」にちなんで、大分県内の和菓子店の大福を1,000名の来場者に配布しました。また、そのほかにも、「旅みくじ」の無料配布や「おおいた太鼓倶楽部」による和太鼓が演奏されました。
■キヤノンウィンド入社式・工場見学
令和6年3月25日(月曜日)
大分県椎茸農業協同組合にて、乾椎茸の初入札会が開催されました。生産者や商社など約150人の参加があり、約14トンの乾椎茸が出品されました。式典後に行われた入札会では、会場に集まった生産者から掛け声が飛び、場内が活気にあふれました。
今後も、質・量ともに日本一を誇る大分県産乾しいたけブランドを維持するため、生産支援や消費拡大対策に取り組んでいきます。
問 広報広聴課 097-506-2096