本文
令和5年3月27日から、パスポート申請がマイナンバーカードを使ってマイナポータルからオンラインでできるようになりました。(政府広報オンライン)
オンライン申請を行うと、原則として窓口に行くのは受取時の1回のみになります。なお、これまでどおり紙の申請書でも申請できます
※オンライン申請の場合も、新しいパスポートの受取は本人が窓口に直接出向く必要があります。
※未成年(18歳未満)のかたは親権者の同意がないと申請できません
15歳から18歳未満でご本人が申請する場合は、親権者の同意書の提出が必要になります。
顔写真・自署画像の不備、本籍地等の入力誤りのため、補正を求めるケースが増えています。マイナポータルへ届くお知らせを必ずご確認ください。
戸籍謄本を未提出、または補正依頼を放置したまま新たに申請をすると、重複申請となり旅券の発給が遅れます。
一度行ったオンライン申請を取り下げる際は、必ず申請をした市町村窓口で取り下げ書を提出してください。
また、最後の操作から3ヶ月以上経過している場合は、マイナポータル上から申請情報の確認ができなくなります。市町村窓口にお問い合わせください。
大分県では以下の方を対象にオンライン申請を受け付けています。
以下の方はオンライン申請はできません。
居所申請(大分県内に住民登録がない方)、紛失届のみを提出する方、緊急・早期発給の方
オンライン申請に関する説明動画(YouTube外務省/Mofaチャンネル)をご紹介します。再生時の音量にご注意ください。
スマートフォンを使ったパスポート更新のオンライン申請の流れは、以下のとおりです。
申請
|
↓
審査・補正 マイナポータルに「受付完了通知」が届いても、審査は始まっていません。戸籍謄本が必要な場合は申請窓口に到着してから、旅券発給に関する審査が開始されます。 |
↓
交付予定日通知 オンライン申請の審査が完了すると、マイナポータルを通じてパスポートの交付予定日等をお知らせします。 |
15歳未満は、署名用電子証明書がマイナンバーカードに搭載されている場合であっても、本人による申請はできません。
親権者等の法定代理人が代理人サービスを利用して、15歳未満のパスポート申請をしてください。
代理人サービスの利用方法は、以下手順を参考に行ってください。
15歳~17歳の方は、上記の代理提出に加え、本人によるオンライン申請も可能ですが、その場合は法定代理人(親権者、後見人など)の同意書の添付が必要です。
パスポートの交付予定日は、マイナポータルに通知されます。
年齢に関係なくパスポートの名義人であるご本人が、申請時に選択した窓口にお越しください。
発行日から6か月以内に必ずお受け取りください。お受け取りの際は、以下のものをお持ちください。
令和5年10月2日以降にオンライン申請した方は、クレジットカードによる手数料の支払いが選択できます。
マイナポータルに届く「交付予定・納付依頼通知」を見て「クレジットカード納付専用サイト」で手続きしてください。
対象者
・残存有効期間が1年未満となった方
・査証欄の余白が見開き3ページ以下の方
※交付時に必ず有効期間内の旅券をお持ちください
対象者
・初めてパスポートを申請する方
・パスポートの有効期間がすでに切れている方
※戸籍謄本を原則郵送(簡易書留)により提出する必要があります。
戸籍謄本が申請窓口に到着してから、旅券発給に関する審査が開始します。
対象者
・結婚や養子縁組等により、戸籍上の姓に変更があった方
・本籍地の都道府県に変更があった方
・国際結婚等により、配偶者の姓を別姓として追記する方
※記載事項に変更が生じた場合には、新規のパスポート(10年または5年)または残存有効期間同一旅券(変更前のパスポートの有効期間満了日と同一の新しいパスポート)の申請をしてください。
※戸籍謄本を原則郵送(簡易書留)により提出する必要があります。
戸籍謄本が申請窓口に到着してから、旅券発給に関する審査が開始します。
※交付時に必ず有効期間内の旅券をお持ちください
対象者
・パスポートを紛失、焼失した方、盗難にあった方
(紛焼失届出及び、新規発給の申請を同時に行います)
※紛失届出により、紛焼失したパスポートは失効しますので、後日見つかった場合でも使用することはできません。
※紛失届のみの場合はオンラインで提出することはできません。窓口で提出してください。
※戸籍謄本を原則郵送(簡易書留)により提出する必要があります。
戸籍謄本が申請窓口に到着してから、旅券発給に関する審査が開始します。
マイナポータル上での手続きについて、疑問がある場合は以下をご覧ください。