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住宅は、私たちが⽣活し、活動するための⼤切な基盤です。家族と暮らし、⼈を育て、憩い、やすらぐことのできるかけがえのない空間であり、社会⽣活や地域のコミュニティ活動を⽀える場でもあります。
本県では、住宅政策の理念や⽬標、具体的な施策などを定める基本的な計画として、平成19 年3 ⽉に「⼤分県住⽣活基本計画」を策定し、その後、5年ごとに⾒直しを⾏ってきたところです。
新たな計画は、「地域の⾃然や⽂化を活かした安全で豊かな住⽣活の実現」を基本理念と位置づけながら、“多様な居住ニーズに応える住まいの確保と支援の充実” 、“未来世代に継承できる良質な住宅ストックの形成”、“おおいた暮らしの魅⼒向上と地域⽂化の継承”を基本⽬標としています。これを契機に県⺠の皆さまとともに、すべての県⺠の住⽣活の安定確保及び質の向上がより⼀層推進されることを期待しています。
計画期間:令和3年度~令和12年度(10年間)
見直し時期:概ね5年
本編 大分県住生活基本計画(大分県マンション管理適正化推進計画)令和4年3月 [PDFファイル/3.48MB]
計画の位置づけ