民間団体等のコロナ差別防止に向けた取組
印刷用ページを表示する掲載日:2021年4月21日更新
新型コロナウイルス感染症に関連する差別や偏見を無くす活動が全国で広まっています。各地の団体・グループが行っている活動を紹介します。
シトラスリボンプロジェクトとは
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志グループ「ちょびっと19+」がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。
リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
シトラスリボンプロジェクト ホームページhttps://citrus-ribbon.com/
Oita HuGとは
心で抱きしめる。優しさを大分から。「ハグ」ができない今だから、心の「ハグ」を広げたい!
コロナ禍における差別や偏見について考える機会を 大分県からも生みだしたいとの思いから公益社団法人 日本青年会議所 九州地区 大分ブロック協議会が始めた取組です。
OitaHuGツイッターhttps://twitter.com/OitaHug