融資保証金詐欺
印刷用ページを表示する 更新日:2018年4月16日更新
融資保証金詐欺とは
高額融資をだしに、保証金や手数料名目でお金をだまし取る手口
この様な不審な電話・メール・葉書などに注意!!
★「今キャンペーンで○○%の利率で○○万円までお貸しできます。」
★「○○万円融資します。但し、返済状況を確認するために1万円お貸ししますので、3万円振り込んで下さい。」
★「まずは、○○万円担保として振り込んで下さい。」
★「保証協会に委託するので、保証料○○万円が必要なので振り込んで下さい。」
★「信用の度合いをみたいので○○万円振り込んで下さい。」
ダイレクトメール・電子メール・FAXを送ったり、雑誌広告、折込チラシなどを利用して融資を勧誘してきます。その連絡先に連絡すると、返済状況の確認などと言って、すぐに現金の振り込みを要求してきます。また、インターネットなどで融資広告を見て申し込む場合、偽の貸金業を装って騙す手口が多発していますので慎重な選択をしましょう。口実をかえて何度も騙される被害者もいます。
対応策
●インターネットや電話帳などで、融資元の電話番号を確認する。
●本人やその家族、関係者と連絡を取り事実の確認をする。
●正規の貸金業者は融資する前に、保証金や保険料、手数料等の名目でお金を振り込ませる事は絶対にありません。
●雑誌や新聞広告、インターネット情報にも注意が必要。安易に信用するのは危険です。
直ぐに振り込まず、家族や知人、警察などに相談しましょう。