薬物乱用防止の活動について
印刷用ページを表示する 更新日:2017年7月7日更新
近年、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の薬物乱用が社会問題
薬物は身体をボロボロにするばかりでなく、場合によっては死に至ることもある大変恐ろしいものです。
また、薬物の乱用による幻覚や妄想から、殺人などの凶悪な事件を引き起こすこともあり、乱用者本人だけでなく家族や周囲の人々、社会全体に取り返しのつかない被害を及ぼします。
薬物の乱用は、薬物に関する知識のなさや、安易な好奇心から始まります。覚醒剤、大麻等の薬物の怖さを知り、薬物乱用を防止しましょう。
大分県警察では、小学生・中学生・高校生等を対象にした薬物乱用防止教室を開催しており、青少年の薬物乱用防止活動を行っています。