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子どもを性被害から守るために
インターネットの危険性を知ろう
投稿や写真などは完全に消せない
一度投稿すると、誰かが保存・拡散するため、完全に消すことができません。
やりとりの相手がよい人とは限らない
SNSやオンラインゲームで親しくなった相手が女性のふりをして、犯罪を考えている場合もあります。
個人情報の流出
写真の背景や制服、データの位置情報など些細なことから、住所、学校、名前等の個人情報が特定されます。
SNS等を通じて子ども達が性犯罪の被害に
【ケース1】
SNSで知り合った女の子と下着姿の写真を交換したら、実は相手が男性で、裸の写真を送らないと下着の写真をばらまくと脅された。
【ケース2】
SNS等に「家出したい」と書き込んだら、親切な人が声をかけてくれ、その人の家に行くと監禁されて性被害にあった。
SNS等を使った性犯罪等から守るためのポイント
ネットには多くの危険性が含まれていることを理解させる
ネットは便利な反面、多くの危険性を含んでいます。
身近な事例等を交えて、子どもに伝えるなどして、インターネットの危険性を実感させましょう。
フィルタリングやペアレンタルコントロール機能を活用する
有害なウェブサイトや不適切なアプリへのアクセス自体を遮断・制限するフィルタリングや、利用時間や特定のアプリの利用可否を保護者が管理できるペアレンタルコントロール等のサービスを積極的に活用しましょう。
家庭内のルールを作る
あいまいにせず、利用時間や場所など、具体的なルールを作ることが重要です。口約束だけでなく、紙に書いたりするのも効果的です。
投稿した情報から自分の情報が相手に伝わることを理解させる
SNSのプロフィール、何気なく投稿した写真の背景等からも個人情報が特定される危険性があります。
知らない人と個別にメッセージのやり取りや通話をしない
個別の人とやりとりをしたり、会ったりすることは、犯罪被害にあうリスクが高まります。
良い人と思える人であっても信用しすぎない
ネット上には、親切な「よい人」を演じていても、本当は悪いことを考えている人がいることを理解させましょう。
オンラインゲーム上のリスク
子どもが遊ぶオンラインゲームにも性犯罪に巻き込まれるリスクがあります。
保護者の方に知っていただきたいリスク
【リスク1】 小学生などの年少者も被害に遭っている。
【リスク2】 ゲームの上級者に対する「憧れ」の感情を利用される。
【リスク3】 協力プレイをすることで、知らない人にも「仲間意識」を持ちやすい。
【リスク4】 アイテムをあげるといった甘い言葉に乗せられ、言うことに従ってしまう。
【リスク5】 ボイスチャット機能等があり、不特定の人と簡単にやり取りができる。
インターネットの利用に必要なルールを家族で考えよう
トラブル防止には、家族で話し合ってルールを作ることが大切です。
家庭で作るルールの例
〇 1日〇時間以上は、使用しない。
〇 夜〇時以降は、使用しない
〇 知らない人と連絡先を交換しない、会わない。
〇 困ったらすぐに大人に相談する。
〇 人を傷つける書き込みをしない。
〇 自分の写真を載せない、送らない。
〇 SNS等へ個人情報の書き込みをしない。
親子で見てもらいたいサイトの紹介
警察庁Webサイト「子供の性被害対策」
小学生向けや中高生向けなど、対象に合わせた被害防止のための漫画や動画を紹介
https://www.npa.go.jp/policy_area/no_cp/prevent/materials.html

