外国免許から日本免許への切り替え
初めての方(初回審査)は事前予約が必要です。
外国免許の有効期間中に、余裕をもって手続きをしてください。
申請条件
● 有効な外国運転免許証を所持していること。
● 外国の運転免許を取得後、その国に通算して3か月以上滞在していたことを証明できること。
必要書類等
● 外国運転免許証 (有効なもの)
外国運転免許証は国、地域によって記載事項が異なるため、運転取得証明書等が必要になる場合があります。
● 外国運転免許証を日本語に翻訳した文書 (詳細については、下記「その他」参照)
● 本籍(外国籍の方にあっては国籍等)記載の住民票
住民基本台帳法の適用を受けない方(住民票が無い方)は「一時帰国滞在証明書」等が必要です。
● 滞在証明書 (外国免許取得後、その国で通算3か月以上滞在していたことを証明するもの。例:パスポート、出入国記録、卒業証明書等)
● 証明写真 免許種類一つにつき2枚
サイズ:縦3cm×横2.4cm、6か月以内に撮影した、無背景のもの
● 眼鏡・コンタクトレンズ(カラーコンタクトレンズは使用不可)、補聴器
適性試験(視力検査等)に必要な方のみ
● 日本の運転免許証(所持している方のみ、有効期限が切れた免許証も含む)
※ 不明な点は、お問い合わせください。
予約受付時間
月曜日~水曜日、金曜日(祝日を除く) 午後3時30分~午後5時
電話:097-528-3000
● 初めて予約する方
外国免許について質問します。
外国免許を用意して、電話してください。
● 技能の再審査を希望する方
予約は、希望する日の14日前から4日前までの月曜日・水曜日・金曜日です。
技能の再審査は、午前中に実施します。
複数の受験日を、同時に予約することはできません。
手数料
● 試験手数料
原付免許 1,500円
普通免許 2,550円
二輪・大特免許 2,600円
大型・中型・準中型免許 4,100円
● 免許交付手数料 2,050円
審査内容
1 書類審査
2 外国免許取得時の状況の聴取
3 学科審査 (日本語、英語、スペイン語、ペルシャ語、韓国語、中国語、ポルトガル語、ロシア語、タイ語、タガログ語、ベトナム語、インドネシア語、クメール語、ネパール語、ミャンマー語、モンゴル語、ウクライナ語、シンハラ語、ウルドゥー語、アラビア語、ヒンディー語)
4 適性試験 (視力検査等)
5 技能審査 (免許センター場内コース)※原付を除く
特例国及び地域
特例29か国・地域の方は学科・技能審査が免除されます。
(インディアナ州は技能審査のみ免除)
アイスランド・アイルランド・アメリカ合衆国(オハイオ州、オレゴン州、バージニア州、ハワイ州、メリーランド州、ワシントン州、インディアナ州、コロラド州に限る)・イギリス・イタリア・オーストリア・オーストラリア・オランダ・カナダ・韓国・ギリシャ・スイス・スウェーデン・スペイン・スロベニア・チェコ共和国・デンマーク・ドイツ・ニュージーランド・ノルウェー・ハンガリー・フィンランド・フランス・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・モナコ・ルクセンブルク・台湾
(2023年6月1日現在)
※日本の免許を受けたことがある方
「日本の免許」を提出することで、学科・技能の審査が免除される場合があります。
詳細は、お問い合わせください。
その他
● 申請は第一種免許に限ります。
● 書類はすべて原本を持ってきてください。コピーでは審査できません。
● 技能審査がある方は、運転に適した服装でお越しください。
(二輪車の審査は、ヘルメット、手袋、長袖上衣、長ズボン、靴が必要です。)
● 日本語が話せない方は通訳人を同伴してください。
● 外国運転免許証を日本語に翻訳した文書(下記のいずれかが作成したもの)
- 外国免許を交付した国の大使館・領事館等
- 台湾日本関係協会(台湾のみ)
- ドイツ自動車連盟(ドイツのみ)
- 日本自動車連盟(JAF)
- ジップラス株式会社(台湾、アメリカ合衆国、ベトナム社会主義共和国、中華人民共和国、フィリピン共和国、香港特別行政区、ウクライナ、ネパール)