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フィッシング110番

印刷用ページを表示する 更新日:2024年7月29日更新

フィッシングとは

 個人情報を騙し取るための手法です。金融機関(銀行やクレジットカード会社)等の企業を装ってメールを送付し、偽のサイトへ接続させて個人情報を入力させることによる情報を騙し取ります。フィッシングサイトは、本物のサイトに似せているため、本物と間違えて個人情報を入力してしまうことがあります。

【狙われる個人情報の例】

 ●クレジットカード番号

 ●キャッシュカード番号、暗証番号、インターネットバンキングの利用に必要な暗号等

 ●住所、氏名、電話番号等

 ●ネットオークション、電子メール、オンラインゲーム等のログインIDやパスワード

フィッシングに遭わないために

不審なメールやサイトにアクセスしない

 メール本文中のリンク先アドレスは正しいものですか?

  →メール中のリンク先からは接続せず、ブラウザの「お気に入り」等から本物のページに接続してください。

 メールの差出人に間違いはないですか?

  →いつもと違うメールアドレスであれば、本人に直接確認してください。

個人情報等の重要な情報の扱いは慎重に

  →確認や手続きのために必要などとメールで個人情報やパスワードの入力を求められても入力するのはやめましょう。

    入力する前に、取り扱いの金融機関や企業などに電話で確認しましょう。

パソコンやウイルス対策ソフトを最新のセキュリティ状態にしましょう

パスワードは使いまわさない様にしましょう

  →同じパスワードの使いまわしはやめましょう。

フィッシングサイト情報の通報窓口が統一されました

 フィッシングサイト情報の通報窓口が最寄りの警察署から、

 IHC(インターネット・ホットラインセンター)

に一本化されました。

 下記リンクの「フィッシング」から必要事項を入力し、通報をお願いします。

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