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防犯ボランティア活動をしませんか?

印刷用ページを表示する 更新日:2025年7月3日更新

大分県の刑法犯認知件数は、近年はやや増加傾向で推移していますが、令和元年までは減少を続けており、その大きな要因として、地域の防犯力が向上したことが挙げられています。
この地域の防犯力向上の原動力となったのが、防犯ボランティア団体です。
防犯ボランティアの代表格である自主防犯パトロール隊が増加するにつれ、県内の犯罪が減少したことがグラフから読み取れます。
再び刑法犯認知件数を減少傾向へと進めるために、防犯ボランティアの方々の力が必要です。
あなたの地域を守るために、防犯ボランティア活動へのご協力をお願いします。

県内で活躍する防犯ボランティア団体                    

1 自主防犯パトロール隊

  令和6年12月末現在、県下では364団体、約18,000人の方々が自主防犯パトロール隊員として、登下校時の見守り活動、地域のパトロール、ATM警戒等の特殊詐欺被害防止活動など、地域に根ざした防犯活動を行っています。 
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2 企業・団体

  地域の安全・安心に貢献するため、大分県警察と「犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定」を結び活動している協定企業・団体は、令和7年6月末現在、49企業、28団体あり、防犯チラシの作成・配布、広報物への防犯情報の掲載、営業先での防犯情報の提供、防犯パトロールなど、職種の特色をいかした防犯活動を行っています。
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3 学生防犯ボランティア

  県内の大学生等の有志が、学生ボランティアとして、子供に対する地域安全マップ作成講習会の開催、同年代に対する犯罪被害防止広報など、若者の視点に立った防犯活動を行っています。
    防犯広報 自転車防犯診断

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