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大分県では、福祉団体、不動産関係団体向けに、居住支援に関する制度周知のセミナーを令和4年3月9日(水曜日)に開催しました。
視聴の申込者数の合計は計107名でした。
セミナーを見逃した方のために、下記サイトで動画を公開しています。是非ご視聴下さい。
(配信期間:令和4年6月9日(木曜日)まで)
■次第 1.主催者あいさつ (大分県 土木建築部 参事監 兼 建築住宅課長 中園 幸治) 2.基調講演:住宅・福祉の相互理解による居住支援の推進に向けて (日本大学 教授 白川 泰之) 3.居住支援に関する国の取組 ※居住支援活動補助金、伴走支援プロジェクト等 (国土交通省住宅局安心居住推進課 課長補佐 山口 秀太) 4.大分県の住宅セーフティネットの取組 (大分県土木建築部建築住宅課 主査 市野瀬 康平) 5.事例紹介:竹田市の居住支援の取組 (竹田市 建設課 主幹 森 敦史)(豊後大野土木事務所 企画調査課 副主幹 辰本 健治) 6.事例紹介:県内の居住支援法人の活動 (NPO法人住むケアおおいた 専務理事 三宮 佳子) |
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概要
住宅確保要配慮者の住まいさがしや入居後の生活支援に関する相談が、行政や福祉関係団体において増えています。一方、不動産関係団体では、家を貸したい、空き家を活用したいけれど、要配慮者の受入れに慎重な意見もあります。これらの地域の課題を解決するため、居住支援の理解を促進するためのセミナーです。
■セミナー資料はこちらからダウンロードしてください。