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災害復旧(令和2年災~令和5年災)

印刷ページの表示 ページ番号:0002260499 更新日:2024年5月15日更新

令和5年梅雨前線豪雨災害

 令和5年梅雨前線豪雨は、7月10日に発生した線状降水帯による大雨の影響等により日田市の小野地区、鶴川内地区で孤立集落が発生する事態となった県道の埋没や、小野川における河川の氾濫など、日田市内各所に甚大な被害をもたらしました。

 現在、被災した施設を復旧する工事を順次実施しているところですが、特に被害が甚大であった箇所については、改良復旧事業及び緊急対策事業により復旧作業を進めています。

小野川

  河川災害関連事業 実施中

小野川

 

 

 

令和2年梅雨前線豪雨災害からの復旧・復興

 令和2年梅雨前線豪雨は、日田市に甚大な被害をもたらしました。椿ヶ鼻雨量観測所(日田市前津江町)では、24時間雨量497.0ミリ、48時間雨量813.0ミリを観測し、いずれも観測史上最大となりました。この豪雨により道路の寸断や河川の氾濫など、市内各所で甚大な被害を受けました。

 特に被害が甚大であった箇所については、改良復旧事業及び緊急対策事業により復旧作業を進めてきました。

 

被災直後の状況

玖珠川(新天瀬橋)

国道442号(栃原)

 

 

 

災害復旧状況(全体)

令和6年7月末 132件全件復旧済