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売れ残りや食べ残し、賞味期限切れなど、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことを、「食品ロス」といいます。
食べられるのに捨ててしまうことは、”もったいない”だけでなく、環境にも悪い影響を与えてしまいます。
本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間472万tです。(令和4年度推計値)
日本人の1人当たりの食品ロス量は1年で約38kgで、これは日本人1人当たりが、おにぎり約1個のご飯の量を捨てているのと近い量になります。
県では、国と同様に、2000年度比で2030年度までに半減させる目標を設定しており、食品ロス削減に向けた取組の呼びかけを行っています。
食品ロス削減に向けて一人ひとりができることから取り組みましょう。