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令和5年に全国でHIV感染者・エイズ患者は合わせて960件の届出があり、そのうち291件はエイズを発症していました。
大分県内でもエイズを発症して感染に気づく人が増えており、令和5年は人口10万対患者報告数が全国ワースト7位となっています。
治療法の進歩により、感染の早期把握、治療の早期開始・継続によりエイズ発症を防ぎ、感染後でも感染していない時とほとんど変わらない生活を送ることができます。
HIV検査を受け、感染の有無を早めに把握する事が重要です。
夜間検査 令和7年6月2日(月曜日)17時~19時(予約制・先着順)
中部保健所では、この週間に合わせてHIV(エイズ)夜間検査を実施します。
是非この機会に検査をお勧めします。
【定例検査 第1・3月曜日 9時~11時 ※祝日等により変更あり】
*検査場所:中部保健所
*検査は無料・匿名・予約制です
*採血後、40分程度で結果がわかります
*特定感染症検査(梅毒、B型・C型肝炎、性器クラミジア感染症)も同時受検可能です
*完全予約制です。必ず事前予約をしてください
【問合せ先】 大分県中部保健所 電話:0972-62-9171
HIV/エイズとは・検査日程 https://www.pref.oita.jp/soshiki/12220/hivaidsnitsuite.html