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第10回科学の甲子園ジュニア全国大会
科学の甲子園ジュニア全国大会について
令和4年12月2日(金)~4日(日)に兵庫県姫路市で第10回科学の甲子園ジュニア全国大会が開催されました。本大会に大分県代表として、大分大学教育学部附属中学校チームが出場をしました。
【全国大会概要】
〈筆記競技〉
理科・数学などの複数分野において、実生活・実社会との関連、融合領域に配慮した課題が出題され、生徒の修得済みの知識に加え、競技に必要な新たに示された情報を統合することで課題を解決します。
〈実技競技(1)(2)〉
ものづくりの能力、コミュニケーション能力などを用いて課題解決能力を競います。
大分県代表「大分大学教育学部附属中学校チーム」大健闘!
本大会に出場した大分大学教育学部附属中学校チームは、全国大会に向けて、事前の研修等を繰り返し行い、チームの団結力を深めてきました。大分県庁別館で行われた全国大会壮行会の時も、6人で顔を寄せ合い、競技について話し合いを行っていました。
全国大会当日は、緊張した面持ちではありましたが、真剣な表情、競技が終わったときの安堵した表情など、この大会に出場する意気込みが感じられました。
結果は、総合順位第9位という素晴らしい結果を残すことができました。表彰式でのチーム6人で喜ぶ姿は、これまで頑張ってきた何よりの証拠だと感じました。
全国の中学生と競い合い、交流し、仲を深めることができました。 | 閉会式後の、大分大学教育学部附属中学校チームのみんな。素晴らしい笑顔を見せてくれました。 |