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【管内取組事例】子どもの変容を通して取組の成果と課題を検証・改善          @臼杵市立市浜小学校

印刷ページの表示 ページ番号:0002293649 更新日:2025年3月26日更新

令和6年度大分教育事務所管内で見られた取組事例の紹介です。

今回は、臼杵市立市浜小学校における

「子どもの変容を通して取組の成果と課題を検証・改善」する事例についてです。

 

臼杵市立市浜小学校取組事例 [PDFファイル/473KB]

 

市浜小学校は総合的な学習の時間を活用して、

「身近な高校のことを知ろう!」というキャリア教育に取り組みました。

学習の成果と課題を把握する視点として、子どもの変容に焦点化しています。

 

取組のポイントは、以下の3点です。

【ポイント1】

 総合的な学習の時間を活用した小学校におけるキャリア教育

【ポイント2】

 地元の高校と連携した取組

【ポイント3】

 子どもの変容を通して取組の成果と課題を把握し、検証・改善を図る

 

子どもの姿から見取ることができた成果としては、以下の2点です。

○高校生への憧れや高校への親近感を感じることができた

○「自分が何を学びたいかで高校を選びたい」

 「それぞれの高校の特色を考えて高校を選びたい」等、

 進路選択についての意識が高まった

 

いわゆる「取組ベース」の検証・改善ではなく、

子どもの具体的な学びの姿の変容での見取りを行っています。

ぜひ、各校でのPDCAサイクル構築の参考にしていただければと思います。

 

御多用のなか、関係者の皆様からの資料等の提供に心より感謝申し上げます。

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