本文
ご利用の準備について
⚠ICカード(電子証明書)の購入時期にご注意ください⚠
●電子入札システムを利用して入札案件に参加する事業者さまは、事前にICカードを購入して頂く必要があります。(見積合せのみの場合はICカード不要です)
●ICカードには有効期間(1年間~)があり、有効期間はカード発行日から始まります。
このため、ICカードは、入札に参加する自治体がシステムでの入札を開始する「時期」や「区分(物品/役務)」をご確認頂き、適切な時期にご購入ください。
●発行に要する日数等は、各認証局にお問合せください。なお、カードが届くまでの間は、紙様式で入札に参加ください。
準備物
●電子入札システムを利用するには、次の準備が必要です。それぞれの詳細については、下のステップ1~4でご確認ください。
(1)パソコン (2)インターネット環境 (3)交付するIDとパスワード
(4)ICカード(電子証明書) (5)カードリーダー
●ICカードとカードリーダーは、次の場合に必要になります。
・「入札」に参加する場合 :ICカードとカードリーダー
・「見積合せ」に参加する場合:ICカードとカードリーダーは不要(IDとパスワードのみで利用可能)
※(3)のIDとパスワードは、入札参加資格(物品・役務)を申請する際に、合わせて交付申請することで付与されます。
なお、一度取得したIDは、入札参加資格(物品・役務)の更新後もそのまま引き継がれます。
【準備の手順】パソコン・ICカード等の詳細
★ICカードを購入しない方へ★電子入札補助アプリの設定について
●ステップ2:ICカード(電子証明書)・カードリーダーの購入
●ステップ3:ICカードのセットアップとWebブラウザの設定
【参考】
今回導入する「大分県共同利用型電子入札システム(物品・役務)」のパソコンやICカード等の仕様等は、公共工事入札用の同システムと共通となります。