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特別保護樹木一覧(H31.4.12更新)
樹 木 名 | 所 在 | 所 有 | 胸高周囲(cm) | 樹高(m) |
推定樹齢(指定時点) |
指定年月日 | |
1 | クスノキ | 豊後高田市新栄 | 算所区 | 760 | 23 | 600 | 昭和49年3月15日 |
2 | フェニックス | 豊後高田市呉崎 | 豊後高田市 | 200 | 12 | 65 | 昭和50年1月7日 |
3 | イスノキ | 杵築市大田白木原 | 白木神社 | 400 | 21 | 600 | 昭和50年1月7日 |
4 | カキ | 豊後高田市黒土 | 富山寿満 | 170 | 16.5 | 240 | 昭和50年1月7日 |
5 | イチイガシ | 国東市国見町赤根一円坊 | 赤根社 | 290 | 27 | 300 | 昭和51年3月9日 |
6 | ケヤキ | 国東市国東町大恩寺 | 文殊仙寺 | 565 | 30 | 1,000 | 昭和49年3月15日 |
7 | クスノキ | 国東市武蔵町三井寺 | 椿八幡神社 | 790 | 22 | 950 | 昭和49年3月15日 |
8 | イチョウ | 別府市大字内成 | 大野秀永 | 1,000 | 30 | 1,000 | 昭和49年3月15日 |
9 | シダレザクラ | 別府市大字東山 | 安楽寺 | 126 | 10 | 80 | 昭和49年3月15日 |
10 | ウスギモクセイ | 別府市大字鉄輪 | 安波利一 | 182 | 10 | 200 | 昭和49年3月15日 |
11 | クスノキ | 大分市大字下戸次 | 楠木生八幡社 | 1,080 | 22 | 1,000 | 昭和49年3月15日 |
12 | イチョウ | 大分市大字広内 | 円通寺 | 750 | 22 | 1,380 | 昭和49年3月15日 |
13 | イヌマキ | 大分市大字鶴崎 | 剣八幡宮 | 220 | 11 | 400 | 昭和49年3月15日 |
14 | ホルトノキ | 大分市大字八幡 | 柞原八幡宮 | 480 | 25 | 430 | 昭和49年3月15日 |
15 | カゴノキ | 大分市大字廻栖野 | 立川幸人 | 根元 350 | 13 | 150 | 昭和53年3月22日 |
16 | タブノキ | 大分市大字佐野 | 白石昭 | 500 | 25 | 350 | 昭和61年4月11日 |
17 | クスノキ | 大分市大字久土 | 久土神社 | 400 | 20 | 600 | 平成元年10月3日 |
18 | トチノキ | 大分市大字今市 | 高岩神社 | 641 | 36 | 1,200 | 昭和49年3月15日 |
19 | ムクノキ | 由布市挾間町鬼崎同尻 | 馬見塚義人 | 570 | 24 | 300 | 昭和50年1月7日 |
20 | クスノキ | 臼杵市大字井村 | 三島神社 | 720 | 25 | 600 | 昭和50年1月7日 |
21 | アコウ | 津久見市大字綱代 | 赤崎神社 | 360 | 12 | 500 | 昭和49年3月15日 |
22 | ウバメガシ | 津久見市大字中央町 | 宮本地区 | 220 | 9 | 400 | 昭和49年3月15日 |
23 | タブノキ | 津久見市大字津久見 | 谷川天満社 | 600 | 20 | 350 | 平成14年1月8日 |
24 | クスノキ | 佐伯市船頭町 | 大分県 | 620 | 18 | 500 | 昭和49年3月15日 |
25 | ビャクシン | 佐伯市大字長良 | 真正寺 | 330 | 11 | 1,000 | 昭和49年3月15日 |
26 |
ミツウメ | 佐伯市大字青山 | 高瀬精一 | 根元 103 | 3 | 180 | 昭和51年3月9日 |
27 | ナギ | 佐伯市弥生大字床木 | 水無地区 | 204 | 16 | 390 | 昭和61年4月11日 |
28 |
イチイガシ | 佐伯市宇目大字木浦内 | 神崎神社 | 600 | 30 | 600 | 昭和50年1月7日 |
29 | ナギ | 豊後大野市三重町上田原 | 御手洗神社 | 680 | 15 | 1,000 | 平成14年1月8日 |
30 | ナツメ | 臼杵市野津町大字野津市 | 原高節 | 185 | 8 | 400 | 昭和50年1月7日 |
31 | ヤマモモ | 臼杵市野津町大字八里合 | 正光寺 | 370 | 15 | 400 | 昭和51年3月9日 |
32 | イチイガシ | 豊後大野市清川町左右知 | 羽田野富士正 | 1,200 | 20 | 1,000 | 昭和49年3月15日 |
33 | ムクノキ | 竹田市大字会々 | 竹田市 | 470 | 31 | 356 | 昭和51年3月9日 |
34 | イチイガシ | 竹田市大字植木 | 六柱神社 | 480 | 28 | 254 | 昭和53年3月22日 |
35 | イチョウ | 竹田市荻町大字新藤 | 荻神社 | 920 | 35 | 387 | 昭和49年3月15日 |
36 | ツクバネガシ | 竹田市久住町大字久住 | 戸坂アヤメ | 210 | 15 | 306 | 昭和51年3月9日 |
37 | カヤ | 九重町大字菅原 | 佐藤良作 | 根元 630 | 20 | 1,200 | 昭和49年3月15日 |
38 | イチョウ | 玖珠町大字大田 | 長尾嘉人 | 1,100 | 23 | 900 | 昭和49年3月15日 |
39 | マツ | 日田市隈町 | 八坂神社 | 185 | 6 | 277 | 昭和49年3月15日 |
40 | クスノキ | 日田市大字西有田 | 大行事八幡宮 | 440 | 28 | 1,060 | 昭和50年1月7日 |
41 | イチョウ | 日田市天瀬町馬原 | 穴井登士太 | 530 | 36 | 1,000 | 昭和49年3月15日 |
42 | ムクノキ | 日田市上津江町川原 | 伊藤光雄 | 1,000 | 20 |
不詳 |
平成元年10月3日 |
43 | イチョウ | 中津市金谷町大字森の丁 | 貴船神社 | 420 | 31 | 250 | 昭和49年3月15日 |
44 | クスノキ | 中津市大字大貞 | 薦神社 | 1,340 | 25 | 1,000 | 昭和49年3月15日 |
45 | スギ | 中津市本耶馬渓町跡田 | 羅漢寺 | 610 | 42 | 390 | 昭和50年1月7日 |
46 | シダレザクラ | 中津市耶馬渓町大字深耶馬 | 光円寺 | 260 | 10 | 350 | 平成10年3月20日 |
47 | スギ | 中津市山国町中摩 | 諏訪神社 | 739 | 58 | 500 | 昭和50年1月7日 |
48 |
イヌマキ | 宇佐市大字下麻生 | 宇佐市 | 354 | 17 | 407 | 昭和50年1月7日 |
49 | クロガネモチ | 宇佐市大字下高家 | 高家神社 | 340 | 15 | 356 | 昭和51年3月9日 |
50 | ソテツ | 宇佐市大字下乙女 | 宇佐市 | 根元 600 | 5.5 | 554 | 昭和53年3月22日 |
51 | イチョウ | 宇佐市院内町西椎屋 | 西椎屋神社 | 1,120 | 36 | 1,600 | 昭和49年3月15日 |
52 | スギ(右) | 宇佐市院内町斉藤 | 藤群神社 | 590 | 31 | 400 | 平成14年1月8日 |
53 | スギ(左) |
〃 |
〃 |
660 | 32 | 400 | 平成14年1月8日 |
54 | ツバキ | 日田市大字高瀬 | 高瀬秋吉 | 203 | 9.5 | 350 | 平成15年2月18日 |
55 | クロマツ | 宇佐市大字住江 | 貴船神社 | 280 | 11.5 | 300 | 平成15年4月25日 |
56 | オンツツジ(南) | 豊後大野市朝地町上尾塚 | 田部勇 |
根元 122
|
7.0
|
200
|
平成15年7月29日 |
57 |
ムクノキ | 国東市国見町赤根 | 古幡社 |
427
|
7.5
|
300
|
平成18年3月14日 |
58 | ケンポナシ |
〃
|
〃
|
208
|
22.5
|
200
|
平成18年3月14日 |
59 | スダジイ | 宇佐市大字西大堀 | 熊野神社 |
580
|
27
|
500
|
平成20年4月8日 |
60 | ヤマザクラ | 佐伯市大字海崎字竹ノ脇 | 中野地区 |
475 |
22.8 |
120 |
平成23年10月28日 |
61 |
ヤナギ | 宇佐市大字江須賀 | 宇佐市 |
280 |
5.0 |
不詳 |
平成25年2月5日 |
62 | イヌマキ | 佐伯市大字堅田 | 佐伯市西野地区区長 |
354 |
20 |
480 |
平成25年10月8日 |
63 | ムクノキ | 宇佐市安心院町寒水 | 江藤敏廣 | 770 | 28 | 370 | 平成29年5月12日 |
1.クスノキ
1.算所の大クス
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来 歴 |
2.フェニックス
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来 歴 |
3.イスノキ
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来 歴 |
4.カキ
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来 歴 |
5.イチイガシ
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来 歴 |
6.ケヤキ
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来 歴 |
7.クスノキ
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来 歴 |
8.イチョウ
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来 歴 |
9.シダレザクラ
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来 歴 |
10.ウスギモクセイ
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来 歴 |
11.クスノキ
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来 歴 |
12.イチョウ
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来 歴 |
13.イヌマキ
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来 歴 |
14.ホルトノキ
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来 歴 |
15.カゴノキ
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来 歴 |
16.タブノキ
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来 歴 |
17.クスノキ
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来 歴 |
18.トチノキ
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来 歴 |
19.ムクノキ
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来 歴 |
20.クスノキ
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来 歴 |
21.アコウ
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来 歴 津久見市大字綱代字奥、旧村社天満神社(通称赤崎天神)の境内を蔽う巨樹。市指定天然記念物。 |
22.ウバメガシ
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来 歴 |
23.タブノキ
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来 歴 |
24.クスノキ
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来 歴 |
25.ビャクシン
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来 歴 佐伯市大字長良字市谷、真宗大谷派真正寺の山門内左側、白壁の土塀にそって佇立する巨樹。主幹は地上1.5mあたりから、臥伏して支柱で支えられ、梢端部のみが直立して樹冠を形成している。樹冠の腐朽著しく、健全部はわずかである。 昭和25年、二股に分岐して、塀の外に伸びていた大支幹を、樹冠下の水田が陰地になるとの苦情で切除したことも、呼吸作用を圧迫して、腐朽を早めた一因と考える。 寺歴不詳。住職由良賢明氏の話によると、慶長18年(1614)、天台宗比叡山延暦寺の末寺、法音寺の寺跡に、由良國義の弟にあたる人が建立したものとされる。同姓ながら、現住職との系累不明。由良國義実在の記録は、史実に見えるという。法音寺の寺歴、ビャクシンの来歴についても一切不明。ビャクシンはビャクダンとも俗称される。当寺のビャクシンも、長い間ビャクダンと呼ばれて、地域の人々に親しまれてきた。香木の白檀はビャクダン科の広葉樹で、インド南部、チモール、ジャワの原産。ヒノキ科のビャクシンとは別種。 ビャクシンには園芸品種が多く、匍匐性のものから直立するものまで、ヒノキ葉状のもの、スギ葉状のもの、両方の葉をつけるものもある。ハイビャクシン・タチビャクシンなど、和名もさまざまである。 指定木は、寺名に因んで真正ビャクシン、近江伊吹山の系統に列したい。 |
26.ミツウメ
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来 歴 |
27.ナギ
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来 歴 |
28.イチイガシ
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来 歴 |
29.ナギ
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来 歴 |
30.ナツメ
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来 歴 |
31.ヤマモモ
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来 歴 |
32.イチイガシ
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来 歴 |
33.ムクノキ
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来 歴 |
34.イチイガシ
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来 歴 |
35.イチョウ
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来 歴 |
36.ツクバネガシ
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来 歴 |
37.カヤ
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来 歴 |
38.イチョウ
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来 歴 |
39.マツ
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来 歴 |
40.クスノキ
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来 歴 |
41.イチョウ
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来 歴 |
42.ムクノキ
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来 歴 |
43.イチョウ
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来 歴 |
44.クス
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来 歴 |
45.スギ
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来 歴 |
46.シダレザクラ
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来 歴 |
47.スギ
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来 歴 |
48.イヌマキ
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来 歴 |
49.クロガネモチ
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来 歴 |
50.ソテツ
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来 歴 |
51.イチョウ
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来 歴 |
52.スギ(右)
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来 歴 |
53.スギ(左)
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来 歴 |
54.ツバキ
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来 歴 日田市大字高瀬字松金の高瀬秋吉氏宅前の市道路肩にある古木。所有者高瀬秋吉氏の先代 故高瀬重市氏が記した「高瀬家の歴史」によると、荘園時代から続く名家であり、家屋の棟には「当家に限り滅びし事なし」と記されている。 このツバキは高瀬家の敷地の隣接を走る松金神社に通ずる市道の路肩に成立する4本のうち、下から2番目のもので、高さ3.5mの幹(過去に折損した部分)からほぼ根元部まで幹内部が腐朽により空洞化しており、幹の北側(道路側)、地際1.2mのところに、縦60cm、横30cmほどの大きさの開孔がある。 また、5月になれば花を咲かせ、枝葉には活力がみられるものの、根元周囲の約半分をコンクリート舗装されているため生育環境はいなめない。周辺にはツバキのほか周辺の樹木を日田市の保護樹林として指定されている。 |
55.クロマツ
樹種名 : クロマツ 樹齢 : 300年 樹高 : 11.5m 幹周 : 2.80m 所在地 : 宇佐市大字住江 所有者 : 貴船神社 | |
来 歴 宇佐市大字住江字宮ノ下、貴船神社の境内に聳える巨樹。 この貴船神社は、養老3年(719年)に今戸万久郎代官が京都より柳ヶ浦に勧請し暫時宇佐市郡各所に建立した内の一つである。 中野幡能氏の柳ヶ浦町史によると、「貴船神社は大字住江字宮ノ下に鎮座す、境内の面積254坪あり松樹多し、創立年時及び由緒不明」と記されているが、鳥居には、寛文7年(1658年)記されている。 このクロマツは、平成7年よりボランティアで基金を募り薬剤注入施し近年増加している松食い虫から防除しており、天上は傘状に広がり、根上がりの形状も良好である。建立当時より神社の御神木としてに生きてきた老大木で、近年増加傾向にある松食い虫等の影響からマツが激害を受ける中、樹齢300年を誇る不老のマツである。 |
56.オンツツジ(南)
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来 歴 豊後大野市朝地町上尾塚平原の明専寺の付近の墓地に育成している。樹木に関する口伝や記述は見あたらないが、所有者によると、墓地の利用がはじまった頃に、人為的に植栽されたと考えられるとのことである。墓石の記述から推定樹齢200年と考えられ、樹木医の調査でも同様の見解がだされれている。 |
57.ムクノキ
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来 歴 国東市国見町の古幡神社の境内に生育している。樹木に関する口伝や記述は見あたらないが、土地所有者によると、古幡社が建立された頃に、御神木として人為的に植栽されたと考えられるとのことである。 |
58.ケンポナシ
樹種名 : ケンポナシ 樹齢 : 200年 樹高 : 22.5m 幹周 : 2.08m 所在地 : 国東市国見町赤根 所有者 : 古幡社 |
来 歴 国東市国見町の古幡神社の境内に生育している。樹木に関する口伝や記述は見あたらないが、土地所有者によると、古幡社が建立された後に、御神木として人為的に植栽されたと考えられるとのことである。 |
59.スダジイ
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来 歴 |
60.ヤマザクラ
60. 海崎のヤマザクラ
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来 歴 |
61.柳ヶ浦小学校のヤナギ
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来 歴 |
62.イヌマキ
62. 西野地区のイヌマキ
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来 歴 |
63.ムクノキ
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来 歴 |