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家畜保健衛生所は、牛・馬・豚・鶏・みつばちなど家畜の健康を守ることで、畜産農家の経営安定と消費者へ安全な畜産物の提供を行うよう活動を実施しています。 1 家畜伝染病の予防とまん延防止 畜産に甚大な被害を与えたり、人に感染する家畜の病気の発生を防ぐために、病気の予防や診断を行っています。 2 安全な畜産物の生産 サルモネラ菌やO-157などの防除を目的とした畜産農家への衛生指導、動物用薬品の適正使用指導、家畜飼料の使用状況調査等を実施し、畜産物の安全性の確保に努めています。 3 農家への巡回指導 家畜の改良や家畜の生産性向上のため、妊娠鑑定や放牧技術の指導などを行っています。 家畜保健衛生所の組織 家畜保健衛生所は2つの班に別れ業務を分担しています。それぞれの班の主な業務は次のとおりです。 また、大分家畜保健衛生所に病性鑑定部があります。 各班の紹介 生産衛生班 ・家畜改良増殖に関すること ・家畜人工授精事業に関すること ・受精卵移植に関すること ・牛の繁殖や病気のこと ・環境保全に関すること など 防疫検査班 ・馬、豚、鶏、みつばちの病気に関すること ・乳牛の伝染病検査に関すること ・獣医事に関すること ・動物薬事に関すること ・環境保全に関すること など 病性鑑定部(大分家畜保健衛生所のみ) ・精密な病気の検査(ウイルス・細菌・病理・生化学) ・BSE検査 など