本文
沿革
昭和22年 12月 | 県告示第474号をもって、県林業試験場が日田市大字田島字倉ヶ迫に設置されることになり、仮事務所が日田商工会議所内に設置された。 |
昭和23年 5 月 | 試験場舎の竣工により、仮事務所から移転し、業務を開始した。 |
昭和25年 4 月 | 行政組織改正により、庶務、造林並びに利用加工の3係制とされた。 |
昭和28年 5 月 | 本館棟が落成した。 |
昭和31年 1 月 | 行政組織改正により、庶務並びに業務の2係制に改組された。 |
昭和34年 6 月 | 行政組織改正により、次長1名及び庶務並びに業務の2課制に改組された。 |
昭和37年 12月 | 行政組織改正により、直川試験所が設置された。 |
昭和42年 5 月 | 行政組織改正により、庶務、育林並びに林産の3課制に改組された。 |
昭和45年 12月 | 新試験場が日田市大字有田字佐寺原に起工した。 |
昭和46年 5 月 | 行政組織改正により、研究部を新設し、育林科・特林科及び保護科を置き、指導調査室を新設し、直川試験所が廃止された。 |
昭和46年 10月 | 本館棟建物が完成した。 |
昭和47年 3 月 | 付属棟建物が完成し、新試験場に移転した。 |
昭和48年 2 月 | 人工環境制御装置(ファイトトロン)を整備した。 |
昭和49年 3 月 | 圃場給水施設を整備した。 |
昭和49年 4 月 | 行政組織改正により、研究部に経営科が新設された。 |
昭和58年 5 月 | 行政組織改正により、特林科を林産科に改称(変更)し、指導調査室が廃止された。 |
昭和59年 4 月 | 行政組織規則第22号により、研究部を廃止し、育林部並びに林産部を設置し、育林部に経営科、育林科及び保護科を置き、林産部の林産科を特用林産科に改め、木材加工科が新設された。 |
昭和59年 10月 | 木材加工利用研究施設を整備した。 |
平成 元 年 4月 | 行政組織改正により、科制を廃止し、育林部並びに木材部の二部制に改組された。なお、きのこ部門は「きのこ研究指導センター」(大野郡三重町)として独立・移管された。 |
平成 2 年 4月 | 行政組織改正により、庶務課を管理課に改称(変更)された。 |
平成 6 年 3月 | 木材強度試験棟が完成した。 |
平成 7 年 5月 | くん煙加熱処理装置を整備した。 |
平成 8 年 2月 | 木材高次加工棟が完成した。 |
平成11年 2月 | 高温蒸気式木材乾燥機を整備した。 |
平成12年 4月 | 行政組織改革により、次長は管理・運営と指導・研究担当の2名制、指導部を新設し、管理課、育林部、木材部並びに指導部の1課3部制に改組された。 |
平成17年 4月 | 試験研究機関の組織改編により大分県農林水産研究センター林業試験場となった。 |
平成21年 4月 | 行政改革により、大分県産業科学技術センター日田産業工芸試験所と統合し、管理担当、企画指導担当、森林整備担当、木材加工担当及び産業工芸試験所の4担当・1所制とした。 |
平成22年 4月 | 試験研究機関の組織改編により、大分県農林水産研究指導センター林業研究部となり、管理担当、企画指導担当、森林チーム、木材チームの2担当・2チームになった。 |