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地域防災力の充実強化を目指して!第3期大分県地域消防アドバイザー誕生!
大分県地域消防アドバイザー事業とは?
- 大分県地域消防アドバイザー事業の目的
大分県地域消防アドバイザー事業は、地域防災を担う人材育成を目的として、県が主催する研修を修了した18名のアドバイザーと共に、平成29年度にスタートしました。令和3年度に8名、今年度9名の新規アドバイザーを認定し、現在35名の皆さまに活動いただいています。
本事業は、消防団活動の魅力を発信すること・消防、防災に関する知識を伝え、地域の方々の防災意識を高めること・小中学生を構成員とする少年消防クラブを結成し、様々な活動を通して防災意識の高い人材を育成すること等を目的としています。
- 大分県地域消防アドバイザーの活動
平成29年の事業開始以来、以下のような活動を行っています。
・小中学生を対象とした放水体験、消火器取扱体験、避難訓練の実施
・高校での防災訓練時に、防災に関する講話の実施
・消防団活動の紹介と団員募集について、新社会人研修でPR
・少年消防クラブを結成し、そのクラブ員を対象とした研修(防火パレード、年末夜警、大分県消防学校での研修等)
第3期大分県地域消防アドバイザーの誕生!
令和4年度大分県地域消防アドバイザー育成・登録研修
令和4年7月30日(土曜日)に、令和4年度大分県地域消防アドバイザー育成・登録研修を開催し、9名の消防団員の方に受講していただきました。
研修では、第1期アドバイザーによる活動事例の紹介やグループワーク等を通して、地域消防アドバイザーとして活動していくための知識を習得していただきました。
研修の修了式では、育成・登録研修を修了したことを証明する認定証と、大分県地域消防アドバイザーの証であるワッペン・エンブレムが贈呈され、ここに9名の新たなアドバイザーが誕生しました!
大分県地域消防アドバイザー名簿(第3期) [PDFファイル/109KB]
◆ワッペン | ◆エンブレム |
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◆ 研修の様子
◆ 記念撮影