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冷凍設備から回収された冷媒を取り扱うときの注意のお願い
令和2年4月16日に、岐阜県において、冷凍設備から回収された冷媒であるフロンの取扱中に1名の方が死亡する事故が発生しました。
この事故は、冷凍設備から回収されたフロンが充填された容器から、セパレーターを介して別の容器に移充填する作業を行う際に、フロン回収機の吐出口(OUT側)と吸入口(IN側)を誤ってホースを取り付けて作業を行っていたため、セパレーターに過大な圧力がかかり、セパレーターの溶接部分が破裂し、作業者が被災したものです。
冷凍設備から回収した冷媒の移充填を行うときには、冷媒の漏えいとともに、ホース、附属品、容器等の接続方法に誤りがないかを十分確認の上、作業を行うようお願いします。
この事故は、冷凍設備から回収されたフロンが充填された容器から、セパレーターを介して別の容器に移充填する作業を行う際に、フロン回収機の吐出口(OUT側)と吸入口(IN側)を誤ってホースを取り付けて作業を行っていたため、セパレーターに過大な圧力がかかり、セパレーターの溶接部分が破裂し、作業者が被災したものです。
冷凍設備から回収した冷媒の移充填を行うときには、冷媒の漏えいとともに、ホース、附属品、容器等の接続方法に誤りがないかを十分確認の上、作業を行うようお願いします。