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大分県防災航空隊
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防災航空隊とは
大分県は、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災や県内において発生した各種災害を教訓とし、ヘリコプターの機動力を活かした効果的な防災体制を構築するため、平成9年3月に初めて防災ヘリコプター「とよかぜ」(川崎Bk117C-1)を導入し、同年4月に防災航空隊を発足させました。
以後、主に救助や消火などで地上から対応することが困難な事案に対処し、地上消防隊と連携しながら県民の安全を守るための活動に取り組んでいます。また、平成29年10月に新型機(川崎Bk117C-2)へと機体を更新し、大幅な機能の向上が図られました。この新しい「とよかぜ」により、さらに迅速・的確な消防防災活動を実施し、県民の期待と信頼に応えてまいります。
以後、主に救助や消火などで地上から対応することが困難な事案に対処し、地上消防隊と連携しながら県民の安全を守るための活動に取り組んでいます。また、平成29年10月に新型機(川崎Bk117C-2)へと機体を更新し、大幅な機能の向上が図られました。この新しい「とよかぜ」により、さらに迅速・的確な消防防災活動を実施し、県民の期待と信頼に応えてまいります。
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