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平成29年度高圧ガス輸送車両等防災訓練の実施について
高圧ガス輸送車の事故を想定した防災訓練を平成29年11月29日、由布市挾間町の県消防学校で行いました。この訓練は、関係機関の連携強化と保安技術の向上を図るため、大分県と(一社)大分県高圧ガス保安協会の主催で毎年実施しています。大分南警察署と由布市消防本部、県内の各ガス会社などから、見学者も含め約120人が参加しました。
LPガスを積んだタンクローリーが交差点で乗用車と衝突し、ガスが漏れたことを想定。通報を受け駆け付けた警察官が周辺の立ち入りを規制、消防隊員が乗用車内に近づき、運転手の救助活動を行いました。また、ガス会社の従業員がガスの漏れている部分をふさぐ応急措置を行いました。
この他、ガスボンベをバラ積みしたトラックの荷台からガスボンベが落下する事故を想定した訓練も行いました。
LPガスを積んだタンクローリーが交差点で乗用車と衝突し、ガスが漏れたことを想定。通報を受け駆け付けた警察官が周辺の立ち入りを規制、消防隊員が乗用車内に近づき、運転手の救助活動を行いました。また、ガス会社の従業員がガスの漏れている部分をふさぐ応急措置を行いました。
この他、ガスボンベをバラ積みしたトラックの荷台からガスボンベが落下する事故を想定した訓練も行いました。