本文
「防災とボランティアの日」と「防災とボランティア週間」について
毎年1月17日は「防災とボランティアの日」
毎年1月15日~21日は「防災とボランティア週間」
平成7年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」を踏まえ、広く国民が災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的として、「防災とボランティアの日」及び「防災とボランティア週間」が閣議了解により設けられています。
県民の皆さんも、この機会に非常用物資の準備(備蓄)や避難路・避難場所の確認などを行い、災害に備えるとともに、防災や減災について考えてみてください。
◆ 「県民安全・安心メール」に登録しましょう!(登録や情報提供は無料)
災害時には、いち早く情報を入手し、それを避難行動につなげることが大切です。
大分県では、気象警報や避難勧告・指示情報などを、「携帯電話」に電子メールで配信しています。
【登録方法】
まずe@bousai-oita.jpまで空メールを送信してください。
または、QRコードをバーコードリーダーで読み取ってください。
すると、折り返しメールが届きます。
届いたメールの本文内のURLに接続して、登録内容を選択(設定)すると登録完了です。
→登録サイトはこちらです。(http://www.bousai-oita.jp/)
↑ QRコード
◆ ご家庭で日ごろから防災への取組をしましょう!
災害の発生に備えて、日ごろから食料や水を備蓄しておきましょう。
(※非常持ち出し品チェックリストはこちらです。→PDF:268KB)
また、ご家庭で災害時の連絡方法や避難場所などを確認しておきましょう。