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妊活応援検診費(不妊検査費)助成制度

印刷ページの表示 ページ番号:0002212849 更新日:2024年8月30日更新

大分県では、将来赤ちゃんを授かることを望むご夫婦や、不妊の悩みを持つご夫婦の妊活を支援するため、不妊に関する検査を受診した場合、その費用の一部を助成します。

もし、少しでも妊娠しにくいかもと思ったら、一度、ご夫婦で検査を受けてみませんか?

妊活応援検診リーフレット [PDFファイル/1.81MB]

 

【重要】

令和5年4月1日~令和6年1月31日までに検査が終了した方の申請期限は令和6年3月31日です。

令和6年2月1日~令和6年3月31日までに検査が終了した方の申請期限は令和6年5月31日です。

申請期限を過ぎたものは受け付けることができませんのでご注意ください。

【お知らせ】

令和6年4月1日から、検査開始日時点の「妻の年齢要件」は43歳未満であることのみとなります。

詳しくは下記「助成の対象となる方」を御覧ください。

 

妊活応援検診費助成制度動画

助成の対象となる方

下記の(1)~(3)のすべての要件を満たす方

(1)検査開始日に法律上の婚姻をしている夫婦または事実婚関係にある夫婦

(2)検査開始日の妻の年齢が43歳未満であること

(3)申請時に、夫婦の両方または一方が大分県内において現に居住しており、かつ住民登録をしていること

 ※ただし、大分市にお住まいの方は、大分市に申請を行ってください。
  → 大分市妊活応援検診費助成制度

 

【対象者の要件が変わりました!】

上記(2)について、令和6年4月1日から下の要件を撤廃しました

「ただし、令和4年4月1日以降に検査を開始し、検査開始日時点の妻の年齢が30歳以上の夫婦については、婚姻から2年以内であること ※第2子以降の妊娠のための検査を行う場合は婚姻期間を問いません。」

 

助成対象となる検査

医師が必要と認める不妊検査で、検査開始日から1年以内に行った検査

〈対象となる検査の例〉
男性 女性

精液検査、内分泌検査、

感染症検査 等           

超音波検査、内分泌検査、

子宮卵管造影検査、

AMH(抗ミュラー管ホルモン) 等

令和2年10月1日以降に受診した検査が対象です。

※医療保険適用の有無は問いません。

※夫の検査及び妻の検査の双方とも対象となります。

令和2年10月1日以降に、人工授精または特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を行った場合、その後の検査は、助成対象外となります。
  

助成額・助成回数

不妊検査に要した費用の自己負担額について、夫婦1組につき1回限り、3万円を上限として助成します。

※助成金の申請に必要となる「受診等証明書(第2号様式)」の発行にかかる費用も助成の対象です。

※検査が複数回に及ぶ場合は、すべての検査が終了後、まとめて申請してください。

(ただし、検査開始日から1年以内に行った検査に限ります。)

※助成を受けようとする検査について、既に他の助成を受けている場合は、その助成額を除いた残りの費用を助成対象とします。

申請期限

「検査終了日」または「検査開始日から1年を経過した日」のどちらか早い日が属する年度の末日
(3月31日)までに申請してください。

ただし、「検査終了日」または「検査開始日から1年を経過した日」のどちらか早い日が、2月1日~3月31日の間にある場合は、翌年度の5月末日まで申請できます。

 ※末日が土日の場合は、直前の県の開庁日が期限となります。

申請書類・申請先

◆申請書類
申請には、以下の書類が必要です。
(1)及び(2)は指定様式をお使いください。(下記からダウンロードできます) 

(1)については様式が新しくなりました。(令和6年4月1日から)

 
申請書類 備 考

(1)妊活応援検診費助成申請書(第1号様式) [PDFファイル/160KB]

申請者または配偶者がご記入ください。

(2)★受診等証明書(第2号様式) [PDFファイル/205KB]

受診医療機関に記入を依頼してください。
※複数の医療機関で受診した場合は、医療機関ごとの証明が必要です。
(3)★夫婦の戸籍謄本 申請日から3ヶ月以内に発行されたもの
※婚姻の事実及び婚姻日を確認します。(法律婚の場合)
※他に法律上の配偶者がいないか確認します。(事実婚の場合)
(4)★夫婦の住民票の写し

申請日から3ヶ月以内に発行されたもの
個人番号(マイナンバー)の記載のないもの
続柄が記載されているもの
※お住まいの住所を確認します。

(5)★振込先口座の通帳の写し 申請者の口座に限ります。
※口座名義人・口座番号が記載されているページのみ
(6)★事実婚関係に関する申立書(第3号様式) [PDFファイル/39KB] 事実婚の夫婦のみ提出してください。

電子申請の受付を開始しました!
(令和6年4月1日~)

◆申請先

 上記の申請書類を、下記窓口に提出してください。(郵送、電子申請可)

 <申請窓口>※窓口受付時間 月~金曜日 8時30分~17時15分(祝日、12月29日~1月3日除く)

  〒870-8501 大分市大手町3-1-1
   大分県福祉保健部こども未来課母子保健班 大分県庁舎別館4階

 <郵送の場合>

  郵送の場合は、簡易書留や特定記録郵便など、差出・配達が記録される方法で送付してください。
  (書類郵送に係る費用は申請者のご負担となります。)
  その際、消印日を申請日として取り扱います。

   郵送先:〒870-8501 大分市大手町3-1-1 大分県こども未来課

 <電子申請の場合>

  電子申請の場合は、住民票などの提出書類をスマートフォンなどで撮影して申請ができます。

  提出書類のうち、「(★)」マークがついている書類の画像データの添付が必要です。
  申請フォームの入力前に、スキャンしたPDFやスマートフォンなどで撮影した書類の画像データをご用意ください。

  電子申請フォームはこちら

申請から振込までの流れ

・申請書類の審査を行い、助成金の給付または不給付の決定について、書面にてお知らせします。

※申請書類に不備等があった場合は、確認のため大分県からご連絡することがあります。

※審査にあたり、検査内容等について、医療機関に問合せをすることがありますのでご了承ください。

※書面は申請者の住所にお送りします。

・給付の決定を行った場合、指定の口座に助成金を振り込みます。

妊活応援検診を行っている医療機関

妊活応援検診を実施している医療機関を掲載しています。

 →妊活応援検診実施医療機関(R5.5.1現在) [PDFファイル/123KB]

※検査内容は医療機関により異なりますので、詳しくは各医療機関にお問い合わせください。

※こちらに掲載している医療機関以外で受診した場合も助成の対象となりますが、申請には、医療機関に「受診等証明書(第2号様式)」を発行してもらう必要がありますので、対応の可否については、必ず各医療機関にお問い合わせください。

妊活応援検診費助成制度のQ&A(R3.3.5更新)

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