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平成10年12月に特定非営利活動促進法が施行されて以降、県内では多くのNPO法人が設立され、令和3年1月末日現在では465のNPO法人が環境保全やまちづくり、社会教育など幅広い分野で地域課題の解決に取り組んでいます。
県では、多様な主体との協働を推進するため、平成27年度から令和元年度にかけて「地域を担うNPO協働モデル創出事業」を実施しました。この事業は、さまざまな地域課題に対応するため、NPOが地域住民や企業などと協働して地域課題の解決に取り組むモデルを創り、そのノウハウを県内各地に広めることを目的にしており、これまでに12団体のNPOを採択しています。
この事例集は、各団体の事業成果をまとめたものです。平成31年3月に初版(平成27年度採択事業分)、令和2年1月に第二版(平成28年度採択事業分を追記)を発行し、今回新たに平成29年度採択事業の事例を追記しました。
協働のきっかけや手法などを詳しく記載していますので、ぜひご覧ください。
協働モデル事例集 [PDFファイル/6.28MB]
協働モデル事例集<概要版> [PDFファイル/3.72MB]
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