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1.子どもの人権を護り、「子どもの最善の利益を」考えた支援を行います。
2.子ども一人ひとりをかけがえのない存在として大切にし、愛情に満ちた一貫性のある支援を行います。
3.「施設の主人公は子どもたち」という認識のもとに、子どもの主体的な活動を育てるとともに子どもの意見や思いを十分に聴き、施設の生活に生かすようにします。
4.小集団の中で、相手の感情や立場を理解し、相互に援助し合うことの大切さや思いやりの心を育て、集団で共に育ち合うよう支援します。
5.親・家族、学校との交流の機会を多くし、親・家族との絆をつなぐとともに、親・家族、学校との「共同子育て」を行うことを原則とします。