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平成29年3月に策定した「大分県PPP/PFI手法導入優先的検討規程」では、一定の規模以上の公共施設等の整備事業について、従来型手法に優先してPPP/PFI手法の導入を検討するルールを定めています。
(大分県PPP/PFI手法導入優先的検討規程 [PDFファイル/1.35MB])
この規定に基づき、検討した結果、PPP/PFI手法を導入しないと判断した事業を公表します。
(非導入理由)
発電所リニューアル事業については、FIT制度(固定価格買取制度)を活用した設備改修となり、収入面では官と民で差が生じないうえ、発電所の管理運営には特殊なノウハウ等が必要になることから、多くの民間事業者の参加が見込めないため。